指し納めが12/26の道場で指し初めも今回1/5の道場でした(^J^)
あべしん道場があべしんのための勉強時間になっているw
はい、今回は冬休みという事もあり雪の中を米沢から強い小学生が来て合計3人。
わたし入れて4人と偶数になったので道場っぽくなりました(╹◡╹)
この米沢の子が置賜地区予選を抜けてくるくらい強いので(剣道も全国行くらしい)休みボケして負けるかもしれないとちょっと不安でした。笑
とりあえず来た順に10分30秒で三人と平手で指し感想戦も入れてギリギリ20時!!
なんとか勝てて威厳を保ったw
思わず、小学生に向かって「おれ、優勝な」と言ってしまった、、。
威厳を保つよりも有益な情報を流すのが私の仕事なんですがね、思わず。
定跡書に書いてないけどそんなの知ってて当たり前だべや みたいな話とか~~、誰も教えてくれないけど勝ってる県代表クラスならみんな実践している考え方とか、いろいろ最近喋ってます。
小学生の将棋って良くも悪くも素直なんですよね、駆け引きを知らないから。悪い大人や賢い同世代はそこを利用して序盤始まっていきなりポイントを稼ぎにきている。
たのしいあそびとしての将棋から削られる勝負としての将棋(ずる賢さ)に脱皮していかないと上位入賞は厳しい。
ちなみにですが、、勝負としての将棋は別に私が教えなくても学年が上がればそのうち気づくんです。でもいつ気づくかが問題で早めに気づけばそれを知っているライバルが少ないから勝ちやすいわけです。私もジュニア時代にえらい勝ちまくったけど実感としてそんな感じでしたよ。将棋に限らずそういう事って多々ありますよね…学校の勉強法とか人生の処世術とかもっと早く知っていれば人生変わってたかもしれないですよね!!
というわけで、勝ちやすい時期に勝たないと大人になってから変な劣等感を持つといけないから勝つ事をオススメします(^J^)
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