初級には女子が3名、はじめて将棋を見たけど皆なかなか筋が良い!伸びしろがある。
そこに小学生の女の子が母親に連れられて見学に来て合計4名。
将棋ブームすげぇなぁ!
学校の「昔の遊びクラブ」という授業で駒の動かし方を習ったようです。
私もそれで将棋を知ったので学校のクラブ活動は大事ですね。
◎初級クラス感想
学校の休み時間と同じノリの子どもいました~(>_<)
酒田にいた時もそういう子いたなぁ。
私が通っていた将棋道場には怖い先生がいてね。
・態度悪いとど突かれる。
・「やる気無いなら出て行け」って言われる。
・負けてイジイジしていると「なんだその態度は!!」って言われる。
・対局中キョロキョロしていると「何ほろっけたんだ!!」と怒られる。
・駒タダで獲られると「アホォ!」って怒られる。
・『少年ジャンプ』読みながら対局した同級生は即刻破門。
怖い怖い。
最近はそういう指導すると親が怒るから非常にやりずらいって新庄の故楢沢五段が言ってました。
まぁ、将棋教室と将棋道場では性質が違うって話もあるけどね。
将棋教室はなんつうか将棋を文化として捉える傾向にあるからしつけ等も面倒見ますよという色合いが強いのかもしれない。
とはいえ、無料の託児所や学童保育代わりに使われては困るが…w
私が酒田にいた時に、映画館に行きたいから1時間早く教室に子ども連れて行くから対応してという親もいた。
◎上級クラスの感想
清〇少年ですが本当に彼はポーカーフェイスだなぁと思った(笑)
将棋は心が読まれるとあかんゲームなのでそういう表情を維持できるのは大事。
特に驚いたのは感想戦でもそのスタンスを崩さない事。
あべしん「さすがにこの寄せはあひゃでしょ、勝ったけど実はやらかしてるってやつじゃないの?」
清〇少年「・・・。」
丸山プロのようなポーカーフェイス&無口。
だんだん私の方が実は間違ってるんじゃないかとさえ思えてきてあひゃ(笑)。
彼は勝負師向きかもしれない。
順位戦冴えなかったN須少年が熊坂先生に勝ってた(゚д゚)!
熊坂先生も上級の生徒にはそこまで手を抜かないと思うからびっくりしたよ。
吉田Jr君が詰まさなくても勝ちの局面で大長考して着手してました。
勝つだけならノータイムでポンとやってもいいんだろうけど勝って為になる勝ちと、ならない勝ちがあるからね。この日は練習だし、しっかり勝ちを読み切る訓練をしていたのかなと思いました。将棋教室や道場では漠然と指すのではなくテーマを持って指さないとただただ時間を浪費しているだけになるので後輩は彼を見習ってほしい。
そして先日の県順位戦全敗の弁を書いたH輪先生は新AクラスのT橋少年に負け…。 (゚∀゚)アヒャ~。
さてさて、今週は10/7(土)、交流室に行きたいと思います!
福島からほりーさんが帰ってくるので赤旗県大会もあるし稽古つけてもらう予定です。
1ヵ月ぶり以上に将棋やるので楽しみだな~。
特に県外の人とだと県内大会で当たらないので惜しみなく研究も披露出来るしイイね!
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