土曜日は、用事があって酒田に1日だけ帰宅。
リビングのテーブルに宮城の『河北新報』の将棋欄をコピーしたものが置かれていました。
第4回河北オープン団体戦、〇宮氏vs〇野氏。
〇宮氏は私の後輩で本人もいいかげん飽きてきたと思うけど全国学生準名人の実績があります。
その彼の自戦記なんですが詰将棋についてこう述べられております。
H29年8月掲載⤵
これすごい納得。
自分はこれだけやったんだからやれる!という努力の後ろ盾がある人は強いですよね。
踏み込む勇気がある人は無理筋でも相手がビビって受け間違えたりして勝つ傾向にあると思う。
詰将棋を解いた数が自信となり踏み込む勇気に繋がるのだと思う~!!
ちなみに河北新報の将棋欄はアマ高段者の方の金言が非常に多く参考になる。
精神面や心構えでの上達をしたい方は河北新報を一度読んでみる事をお勧めする。
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