◎今井講師 「成績を伸ばす一番簡単な方法は一、音読!」
→「成績を伸ばす1番簡単な方法は一、詰将棋!」
◎志田講師 「問題文をどう読んでいくかということ」
→「この局面をどう見るか」by藤井猛九段『四間飛車の急所 1巻』
◎荻野講師(マドンナ古文の人、美人) 「基礎の基礎が恐いという事を今日何度も言っておきます。」
→将棋も基礎体力が無いといくらテクニックと最新定跡で 武装しても結局終盤で負ける。
※高校時代読んでました~↑
◎安河内講師 「俺には英語が出来ない、英語が苦手だ。そんなのは思い込みだよ。 英語なんて言葉なんだ、こんなもんやれば誰だって出来るようになる」
→将棋なんて言葉なんだ!こんなもんやれば誰だって出来るようになる!
※英検3級あれば読める神本↑
◎安河内講師 「間違う事は良い事なんです、間違う事は良い事だ。 人間間違わなかったら進歩がないでしょ、出来る事 ばっかりやってたって意味ないでしょ。」
→将棋も負ける事を恐れちゃいかん、どんどん実戦 して課題を見つけて克服しよう。
◎志田講師 「数学の力を上げていく事が目的だから、答えだけ出 すことにこだわっちゃいかん」
→将棋の基礎体力を上げていくことが目的だから、ソフト 使って答えを出すことにこだわっちゃいかん、特に子ども。
◎宗講師 「正確に読んでいくんです。必ずそのメッセージは届 くように書かれてます。」
→将棋も正確に読んでいくんです…これ大事。。 ちょっと慣れると感覚で指しちゃうからね
◎福崎講師 「人に教えられるぐらい復習をすることによって、 本当に自分のものになる訳です。」
→将棋部でも後輩を育てましょう。
◎長岡講師 「公式なんていうのは忘れたって導けると。」
→定跡なんて忘れてもそれなりの鍛錬を積んでいれば なんとかなりますよね。
本当に強い人は定跡知らなくてもその場で読んで手 にしちゃうから参っちゃいますね。
◎荻野講師 「頭には知識はあるの。あとは、訓練と引っ張り出す練習と スピードの問題です。」
→定跡とか研究した手順を忘れる事って結構ありますよね。 私は大会3日前くらいから序盤チェックを昔はやってました。 山形出身プロは夜寝る前に知識を定着させていたようです。 結局、試験勉強みたいに覚えないとダメなとこもあると思います。
◎野島講師 「常識だと思われていることを常に疑ってかかること。」
→これはソフトが無い時代の私のメインの研究方法。 定跡書の「これにて良し」も本当にそうなのかとか徹底して調べました。 今はソフト新手と評価値とやらを疑ってかかっています。
◎今井講師 「達成感の積み重ね、達成感をひたすら積み重ねていくのが
成績を上げる唯一の道です。」
→まずは詰将棋、定跡研究。そして大会で強豪に勝つ。
そういうものを積み重ねて強くなるんだよね。
◎安河内講師 「やるのかやらないのか。そんな事を考えている時間が一番勿体無い。」
→ぐだぐだやってる暇あったら一心不乱に将棋に打ち込みましょう。
◎今井講師 「血も筋肉も英語になるぐらいに徹底的にやろうぜ。」
→「血も筋肉も将棋になるぐらいに徹底的にやろうぜ。」 どんな勉強法でも徹底的にやらないと効果が上がらないって 山形出身のプロが言ってました。
◎安河内講師 「魂を込めて誰かに伝えようという気持ちで英文を読む。」
→魂を込めて次の一手を指す!!
◎志田講師 「考える力をつけてかないと数学っていつまでも出来 るようにならないからね。」
→「考える力をつけてかないと、将棋っていつまでも 出来るようにならないからね。」
|
コメント