以前こんな記事を書いた。
詰将棋、問題の隣にすぐ解答があれば嬉しいという内容。
普通にありました( ´∀`)
しかも無料。
それがこちら!!
こちらはスマホ詰パラアプリ(無料)から、、
厳選した100問をPDF版にしたものです。
※PDF版なのでアプリ形式でタッチして解答は勿論出来ません!
ではどんな感じなのか説明。
これが問題ページ↓
100問ずらっーと問題が並んでいる感じです。
注目は解説の章。
こちらは1問に対してほぼ1ページ使用して解説がされています。
問題図が再掲されているので問題を解く気が無い人は最初からこっちを読めばいいのです(笑) 。
で、読んで頂けば分かるんですが解説が通常の詰将棋本と違って口語体で読みやすいです。予備校の実況中継本みたい。
解答手順の解説ではハマりそうな筋や狙いの手順はどこかを示してくれているので私は潔くそこだけ見るようにしています! エッセンスを効率よく得たい方はお勧めです。
一番最後の行には、詰パラアプリ「解答者の声」。
生の声は笑えるものから共感できるものまで様々。
リラックスして読めます^^
以上の内容が1Pで大体収まっているかのですごい使いやすいです。
PDF版は指でスクロールするだけで読めるので布団に入ってから将棋の勉強したい方に特にオススメですね~~~。
あと困った事。
好作選で興味を持ってその作者様の作品を詰パラアプリで探しに行く時があるんですが・・・
「解答レベル」が低すぎて問題にアクセス出来ず悲しい思いを何度もしています…。
う~~ん、経験値が貯まるまでどんな問題でもガツガツ解きますよ~~って人はいるかもしれないけど挫折する人もいると思うなぁ。自分はどうせ解くなら良問を解きたい派。
昔のファミコンみたいにパスワードいれたらレベル100から始まるとかないんですかね、「詰パラコマンド」的な。無いか~~~笑
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コメント
ルモ
自分の詰レベルを30まで上げると全ての作品がどれでも解ける事になります。
レベル順検索で簡単な問題をサクサク解いているうちに知らず知らず詰レベルが上がっているので楽しみながら進めていくのが良いかな。
初期の頃と比べ、後半に採用された作品ほど同じレベルなら難しくなっています。
そのためレベルが上がると簡単になったような錯覚を起こしますが、これ以上レベルが上がると無理、と思うことは少なくなりそうです。
市原誠さんの3手→5手→
須藤さん→みつかづさんの7手
初級者用の作品が詰まったアプリも有りますし、詰将棋アプリもかなり充実していますね。
2017/09/15 URL 編集
あべしん
レベル30まで辿り着くにはなかなか大変です、ちなみに私は今14です。最初は楽しみながらやってたんですが飽きてきました。
理由はやはり自分の嗜好に合わない これ詰将棋かよ~って作品に出会ってしまうからですね。
もちろんそういった作品は私にとってそうかもしれないですが他の人にとっては違うかもしれないので、嗜好ごとに詰将棋を検索する機能があれば良いのになと思っています。
確かに!他の方のアプリは気になってました、有名ですね( ´∀`)
2017/09/15 URL 編集
ルモ
詰将棋と言うより詰む将棋も有れば、趣向に乏しい追い詰め、実戦からの取材で無駄駒だらけ、傷の多いもの、捨て駒が少なく駒取りの多い中手数
多くの作家見習いがいろんなコメントを貰いながら成長していく、全体的にはそんなアプリになっていると思います(全員では無いけど)
私(作者No.1040)も初期の頃と今では創作のレベルが大きく違うのでその辺りを見て頂くのも楽しみ方の一つと思います
2017/09/15 URL 編集
あべしん
将棋覚えたての方は詰将棋より詰む将棋、それより詰ますことに充実感を覚えるかもしれません。
創り手様の作品と解き手のマッチングがうまくいけばもっと楽しい事になるかもしれませんね( ´∀`)
色々教えてくださりありがとうございます。
2017/09/15 URL 編集
ルモ
まずは詰レベルを30まで上げるのをお勧めするのですが、タグ検索で解きたい作品を探すのがお勧めです
中には人気の有るタグを全く内容に関係の無い自身の身作品に付ける「タグ荒らし」も有りますが概ね良問に出会えます
「平均4点台」では約300問が登録され
名実共に好作選と言えそうです(ほんの一部例外有り)ただし作品レベルは高い
「ブックマーク率」は難易度はばらけていて「なるほど数50以上」は低めのレベルが多く、解説も有って初級者にお勧め
自分好みの検索方法も組み合わせで出来て「実戦形」+「清涼詰」+「7手詰」のように活用出来ますよ
2017/09/16 URL 編集
あべしん
タグ検索機能知りませんでした!!
めっちゃ便利ですね^ - ^
あとやはりレベル上げないと検索しても見れないみたいですねー。
タグ検索で近いうち記事書きます!
ありがとうございます。
2017/09/17 URL 編集