湯殿山神社は雪が降るとアウト、4月下旬~11月くらいまでしかお参り出来ません。
そして湯殿山神社へ行くには400円払って(カード決済不可)必ず有料道路を通過します。そうして着いた先が↓
大駐車場。
こっから自力で山を登って神社へ行っても良いけど道は狭いし急勾配だからバス使いなよとバス会社の人に言われました(笑)
時刻表↓
往復300円。バス乗って思ったのは結構観光客がいるので余裕をもってバスに乗らないと座れないってこと。
↓
はい、バスに乗って5分、ようやく到着。
ここから先の詳しい情報はネット上探しても出てきませんでした。
撮影禁止ってのは有名なのだがレポートくらいはあっても良いと思うに無いのである。
なぜなのか!
全てはこれに書いてありました。
重要部分を拡大。
↓
古来より「語るなかれ」「聞くなかれ」と戒められた~。
なるほど密教か。
しかし、あまりに情報が無いと私みたいにかわいそうな事になるのでヒントに赤線を引きました。
素足になってお祓いを受けるのは有名ですがお金払ってそこでお終いという生易しい修行ではなかったよ。
「素足になって/お祓いを受けてから/御神前に進み/お参りください」
スラッシュ入れときました(笑)
行間に何があるか色々想像してください。
あと、足を拭くタオルくらいは最低限必要かと思います(笑)
↓
バスで再び下山。
大駐車場の食堂で休憩。
よく見ると、、
流しそうめん的にそばが流れてくるシステムなんですね。
山の水は冷たいから美味しい蕎麦が出てくるのかもしれません!
と、そばを推しつつモツ煮食べたんですけどね(笑
)
月山の水は美味しかったです、パワーが湧きます。
↓
湯殿山を脱出、鶴岡方面と山形市方面どっちがどっちだか一瞬分からなくなりました。寄り道すると方向感覚失います、これが夜だったら標識も見えないのでやばいですね。
↓
16時過ぎに到着。荷物を置いて海へ。

海の家から離れた所だったのであんまり人がいませんでした。
猫はいますけど(笑)
↓
それにしてもどっちが海だかパッと見わからない低クオリティな写真。
17時になるとライフガードの方が撤収するのでそれに合わせてみんな海から撤退。
↓
宿に戻って温泉!
18時半に9階のレストランへ。
炭で焼かれている魚がお出迎え。
案内されたのは窓際の海が一望できる席!ラッキー!

夕日が綺麗!18時半に食事の時間を指定されたのはそういう事だったんですね^_^
食事がコレ、プラスどんどん運ばれて来ます!
海なのでややしょっぱめの味付けなのでご飯が進みます、お櫃のご飯が無くなってもおかわり自由は嬉しいね!
入口で焼かれていた魚↓
焼きたてなので問答無用にうまい、ホテルの方も必ず最初に冷めないうちに食べてくださいとアナウンス。
山形牛↓
クラゲの梅肉和え↓
むきそばの茶わん蒸し↓
鯛の兜揚げ↓
正直まるごと一匹はきつい、徐々にしつこさを感じるようなる(笑)
お腹いっぱいで私の顔色も変わる。
夕焼けの景色も変わる。↓
ごちそうさまの後は、温泉の前にある無料マッサージチェアでリラックス。極楽や。
◎20時半 ミニ花火大会
湯野浜観光協会が浜辺で10分間のミニ花火大会を主催。
タイミング的にラッキ~!お盆のホテル価格もこれでチャラです。
まー、最初は単発の花火ばかりで無料だからしゃーないなと微笑ましく見てたらラストはすごかった。
ばばばーん
どどどーん!
ピュュュュ!!
ズドドドド!
しゅん・・・。
さすがに終わりかと思ったら、、
パック3キター!!
どどどどどどーん!!
観客「ぱちぱちぱちぱち・・・」
大満足やんか!!
しかも花火大会終わりにまた猫見つけた!
水を飲んでるみたいでした。
湯野浜いいね! そんなに観光客もウジャウジャいないし猫もいるし最高です。
↓
朝の海。
穏やかです。
朝食の量は穏やかではありませんが(笑)
とまぁ湯野浜巡りはこんな感じでした!
1日で山と海と猫を満喫出来るなんて素晴らしい~~!!(*^▽^*)
お得感あるので県(内)外の方で観光地に困ったらこのプランでどうぞ。
- 関連記事
-
コメント