今後の定跡書市場はどうなるんやろか

 【定跡書の今】


◎定跡書は半年以上遅れた情報を整理して発売している
・本の編集に時間がかかるし、独自研究はプロも生活があるので発表しづらい。

◎昔はそれでも価値があった。
・SNSが発達しておらず本への対策が完成していても広がるまで時間がかかったので本をスタンダードして使う事ができた。
・対策の信憑性を確かめるまで時間がかかる。

◎今はどうか?
・SNSの発達で情報はすぐに広がるので本の内容は即日マークされる。
・最新のプロの棋譜がアマにも手に入りやすくなったので本が出た時には「今さらこの内容かよ」という感じになる。
・研究内容も棋力の高いアマチュア研究家の台頭でかなり正確。
・ソフト先生から評価値のお墨付きを貰える。

→普段から熱心に研究している人にとっては定跡書はそこまで必要が無いと言える。

◎定跡書は今後必要なくなるのか?
・プロがまとめた基本書という形で残ると思う。初級~高段共通の認識。
・ただし、情報を時系列に整理して羅列するやり方では売れなくなる。(アマでもやろうと思えば出来るから)
・藤井猛棋士・杉本棋士の本のように手の意味をしっかり解説した本は生き残る。
→熱のこもった良書は結論部分を破られても、そこに至る手順を参考に独自研究をする楽しみがある。有段者向けの話ですがね…(;'∀')

 

【今後の定跡書市場 展望】


毎月毎月の出版で執筆する棋士もさすがに疲弊してくる。

過去に出版した本を再販売するのもネタ切れ。

おまけにアマチュア研究家達の勢いが止まらない。

もはやソフトの影響力が大きすぎてプロ棋士の本だから買いますって時代が終焉に近づく。

 

制作時間のわりにそんなにお金にならなそうな棋書販売事業ピンチ!

  

ついに・・・


早く出した情報にこそ価値があってお金になるという事に出版社が気づく。


そこで出版されるのが…

アップデート有りの定跡書(1年〇〇〇円コース)です。

買うと、定期的に最新定跡がどんどんアップデートされていきます()



これだったら私も買いたいなと思います!

正直、アマ強豪の方がやってくれても大いに買いたいです。


(もちろんプロ棋士ブランドならもっと嬉しいですが対局もあるのでどこまで本気の情報を出せるのかという疑問はある)

 

今は情報が多すぎて整理するのにも苦労しますよね~~(/_;)

 

個人の研究ブログ検討

Twitterの研究ツイートを検討

・コンピューター将棋(ソフト)達の戦いを検討

・プロの棋譜(携帯中継・名人戦棋譜速報etc・・・)を検討

・定跡書(歴史を振り返る意味で)

・24と将棋ウォーズの高段者&ソフト分析

パッと思いつくだけでもこれくらいある。

 

私は、携帯中継チェックと知りたい戦型を検索してヒットした研究ブログの覗き見をやっていますが正直それだけでも結構しんどい、死にそうです。

 

流行を追う作業からお金を払う事で解放されて…

 

な部分の研究にもっと時間を割きたいと思いませんか?笑

 

ソフトは細かい手を発見する事は得意だけど、序盤の序盤の構想の部分とかは人間が優っていると思うんだ。新手とか新構想の発見こそ将棋の面白い部分だと思いますけど(私の将棋観)。


わたしと同じ考えの方もいるとは思うんですけどねぇぇ()

 

どうでしょうか~?



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