2023 山形大将棋部員の夏(合宿→東日本→全国)

ひたすら山大将棋部のTwitterを貼り付けていくだけの作業。

□8/28~8/30 山大合宿
T橋奨励会1級、中央大I泉氏、S藤O空くんも参加している!

□9/2~3 全国アマ名人戦 
山大O野君参戦
偉大な先輩ほまみー君のベスト16まであと一歩だった。
予選通過すると宿泊が確定するので、翌日四国のアマ王将予選会に出たらしい。
体力えぐい。

□9/6~9/8 東日本大会団体戦
東北選抜(名前がかっこいい)チーム、山大アンド山形成分多めの編成。
□9/8 東日本学生女流名人戦
山大M本さんが3位、健闘しました!
まだまだこれからです。

優勝は宮城出身の高校個人全国ベスト8の実績がある方でした。
東北出身者から東日本女流名人が出たのはいつ以来でしょうか。 

同じ年に山大H谷くん(宮城出身)が全国高校選手権団体でベスト4入賞しておりこの世代の宮城は手厚いです。ちなみにH谷くんとそこで団体で組んだ選手が今年の東北学生名人(東北大のエース)。 

 □9/9~10東日本学生名人戦
O野くんは辞退しました。
H谷君が1回戦負け、2回戦でS藤O空くん(学院)が中飛車の著書のある方に負け。

 

 □9/13~15トリプルアイズ杯(大学生の団体全国大会)
ここが本番でしょう。

山大の偉大な先輩であるY田くん・S藤Hくんが卒業。入れ替わりでH口くん・N須くんが加入してチームとしての実力は落ちなかった。それどころか医学部H川くんが復帰して全体的に手厚くなった説まであった(実際に地区では決定的な仕事をした)。

さて、この新体制で全国大会を迎えるのは今回初めてだ。

※昨年の秋大会にも山大は東北代表として出場した。

懸念されるのは、楯になってくれた先輩達(精神的支柱)が抜けた穴。実力云々よりも雰囲気作りなどそういった面で大きいのかなぁと思ったが、そんなに大きくないかなと考え直した(爆)。

◎9/13   ↑この写真は…(笑

・1回戦 対金沢大 2-3負け
H口くん、N須くん勝ち。
1年生がふたりが勝って、O野くん・H谷くんの両方が負けたのは「〇〇先輩( ゚Д゚)?」案件かもしれない。

・2回戦 京都大2-3負け
※山大Twitter表示できず(読み込めない)。
O野くん、H谷くん勝ち→不調ではなかったようで安心した。
逆に1年生ふたりが負けとる( ゚Д゚)!もっとこう…融合してほしいゾ。

・3回戦 東京大2-3負け  
H口くん、H谷くん勝ち。
ラストに残ったO野( ゚Д゚)県名人が敗れる。
そりゃ暗くもなる、主将が切られるのはきついっす。
そして同時に、この日2-3負けの3連チャンが確定した。
流れを押し戻せないまま暗黒の9/13が終わった。

うーん、山大は3-2勝ちのポテンシャルがあるチームだったのでこの結果は何かが噛み合っていないのかなと。地元山形からは「山大をもってしてもこうなるのか」という声が上がった。

◎9/14
1日目よりさらに対戦校がきつくなる( ;∀;)!
選手層が薄いと同じ人が連続で出ないといけないのできついよなぁ。

 ・4回戦 立命館大0-5負け
フラッシュ。

・5回戦 早稲田大1-4負け
H谷くん勝ち。H谷くんがキテるか!!

・6回戦 九州大4-1勝ち 
ここで初勝利。
H口、N須、O野、H谷くん勝ち。
昨年の秋の全国では3-4負けだったので良かった。

◎9/15 
・7回戦 山口大4-1勝ち
H口くん、O野くん、H谷くん、H川くん勝ち。

※山口大は略して山大。
昨年秋の全国大会ではこんなことが↓
今年はどうだったんだろう。

・8回戦 静岡大2-3負け
O野くん、H谷くん勝ち。 
1年~( ゚Д゚)!

 ・9回戦 北海道大5-0勝ち  全員勝ち!

H谷くん 7-2
O野くん5-4
H口くん5-4
N須くん3-6
H川くん2-2
N瀬くん0-1
H田くん0-1
菊Tくん0-1
K澤くん0-1

10チーム中7位、将棋部のみなさんお疲れ様でした!
ぶっちゃけ昨年秋の大会は10位だったので前進したと言えます。
地方の国立大で金沢大の3位はすごい!そして静岡大も。山形大も地方国立にしては今年はかなりメンバー揃ったと思っていたけど上が2つもあるとは。

良いメンバーが揃っているうちに全国で一発かましてほしいなぁ。


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あべしん

・アマ五段(県竜王戦優勝)の四間飛車党
・中学、高校、大学、社会人で県優勝
 →全国大会出場
・地元紙で将棋の観戦記を書いてます
・連絡先→kouteipengin6@gmail.com

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