↑7月はやりきった…あとは結果を待つだけ。
8月3日は、全国中学選抜&全国高校選手権。
□全国中学選抜in天童
S井さんに頼んで参加させていただきました。
7時40分滝の湯集合。通勤ラッシュに巻き込まれないように家を出たのが6時40分。
中学時代に参加して以来ぶりの開会式からの出席。
こういう大会だったなぁと懐かしく思いました。
開会式プログラムを淡々と消化していき突如「お願いします」と対局始まる流れ、緊張しますね。
残念ながら県勢は、入賞ならず。
M浦くん32、T橋HRKくん16。
いやいや、ここは手厚いと思っていたけどそうか…。
全国大会は1発勝負なので回数が必要だなぁ。
そして、負けたあとに勉強法を修正できる子は心配はいらないと思っている。
敗因分析して何が足りなかったか、そもそも今やっている勉強法は方向性として合っているか。
自分が弱かった時代はこの勉強法で良かったが、自分や周りが強くなった環境で同じ勉強法でいいのか。
将棋の内容と結果を見て考えるしかないですね。
□8/5倉敷王将戦
高学年C野くん(右)、カメレオンみたいである。
変幻自在の指しまわしに期待したが、予選2回戦で小学生名人&今大会2位の子と当たってしまい予選通過ならず。うーーーん、厳しいところを引いてしまった。C野くんの実力的にもっとやれると思ったがスーパー上位陣との対戦はきつかったか。
低学年MR子Yくん(左)、 ソフトクリーム みたいである。
将棋の内容はわからないが、バニラ〇→チョコ●→チョコ●だったらしい。
倉敷低学年は才能の戦いとよく言われる。
こんなことを言うのもあれだが、自分は「倉敷低学年代表になりました→全国大会を控えています」という子に指導する機会がある。
で、いつも思うのは「手遅れなんだよなぁ」という話。
まぁ、やれるだけのことはやりますけど、これくらいは知っていてほしい事とかが抜けているんすよね。
それだと、全国いっても相当にきついだろうなぁと思い、その予感は当たる。
低学年で勝ちたいならブレイクする前にもう勝負は始まっていると考えた方が良い。そしてそれを見据えてやっている親や指導者が各地にいると思うんだよね。
そしてもうひとつ。
低学年の3年生初代表は4年生に上がると高学年に組み入れられる。
そこはもう知識やら定跡が必要な世界になって、全然勝てなくなるという。将棋の質が違う。その部分の補強もした方がよい。
□8/5 山形大学工学部(米沢)の将棋部へ。
※訪問理由は来年覚えていたら書きます。
工学部までの道中フラフラ歩いていたら、Y島さん母に「あべしん先生?( ゚Д゚)」と車から声をかけられて拾われた。
助かった…意外と工学部が遠い件。
工学部正門前。
おのd…(笑)。ファッションがおもしろすぎるだろ(;^ω^)
Y田くんも映りこんでいます。
エアコンの無い部屋で熱中(症)将棋!
この日は狂ったように暑い日で、14時15分開始16時半解散が本当に妥当だと思った。
帰り、山大工学部近くにある「やまとや」へ。
これが700円!!
米沢に高速道路使って来て、ラーメン食べないで帰っては何のためにきたのか。
肉厚でコスパ抜群でした。
そんで山形市に戻って、1.5キロ歩いて町内会の夏祭りへ。
町内会協力費を払っていたので飲み物と交換。
そんで抽選会。
余裕でハズレ。
参加賞は閉会式の後だったので、待ってる体力がないので帰りました。
今日はめちゃくちゃ歩いた日、努力は続くよどこまでも。
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