「鬼滅の刃~刀鍛冶の里編~」が終わってしまい、やる気がゼロでした。
そうしたら「呪術廻戦」の2期が始まった~~
これで当分は、楽しみがあるので将棋がんばれるわ。
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やる気が大事だよね、なんでも。
□7/1テーブルマーク大会
時間切れ負け大会なので何が起こっても不思議ではない。
本県倉敷代表のT野四段が相手玉詰みの局面で時間切れ、T橋HNTくんは反則負け、SI藤くんは予選を通過したもののベスト4で相手玉詰みで時間切れ負け~。
うちの県は時間切れ負け大会を大いに楽しんできたようだった(ガビーン)。
本県について、低学年の部で、ひとりも予選通過者がいなかったのはこの時が来たか~と思った。
□東北六県大会 7/1~2
3名全員が若く「勝てるんじゃないか」という期待があった大会だった。
結果は個人全員が2勝3敗、チーム成績1勝4敗の5位。
私は現地に行っていないので雰囲気が分からないが、厳しい結果になったと思う。
定期テストが現在進行形で被っていたことについては本人達は言い訳にしていない。立派である。
□7/9(日)
とっしー氏と天童パルテにある「アリ〇の海」へ。
海老つけ麺950円
やってしまったと思った。
専門店のラーメンと比較してはいけないよね。
とっくりにお湯が入っておりこれでスープを割って飲んで的な。
通常、そば湯も割りスープもアツアツが提供されるからこそ、体が生き返るというものだが…
これではぬるい。。。
□天童支部の全国大会前特訓1回目
13時過ぎ、交流室へ全国大会及び奨励会受験者の特訓会を観に行く。
この特訓会は天童支部のS井さんが企画をしたものだ。
昨年との違いは、持ち時間60分→20分30秒で3局指そうという方針。
3局のうち1局は棋士の指導対局が3~4面指しで入る。
金沢棋士(7/28)、熊坂棋士(7/28と7/30)、上野棋士(7/31)が担当するようです。
この日は金沢棋士が3~4面指し。

県代表クラスの子が3人並ぶと、必然的に指導も時間がかかってくる。
中高生のガチ県代表クラスが3面でふっとばされた時は、さすがだな~と思った。
このあと、天童市の中川七段も特訓会に入る日があると聞いており、体制はより一層充実すると思います。
M着くんvs清Nくん。
うーん、見ていて面白い将棋だった。
清Nくんが終盤の終盤まで必敗形の将棋を千日手で凌いだ。なんとかして負けないという指し方は実戦的だった。M着君も勝ちに行くために踏み込めば駒を渡すので逆に負けになるかもしれない。そういうところをうまく清Nくんが突いて凌いだ感じ。
私は高校選手権女子2位代表のK上さん(右下)と平手で指して、攻め筋などを教えた。

特訓会の棋力帯は上から下まで様々で、ガチ対局よりも、指導対局の方が伸びるであろうというパターンもあると思った。削られるとやる気なくすので。
そしてこの経験は、7/17(月)とっしー杯で「団体戦の部」に加えて「指導の部」を設けることにつながる。
例会終了後、外でM着くんと話していたら、天童支部のI山さんからハリーポッター学園を勧められた。
ハリーポッター学園って、秋田にある国際教養大学のことを言ってるのかな?と思ったら、本当にあるんですね、岩手に\(^o^)/
朝日新聞GLOBE
上流階級への道が開かれるかもしれない…。
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