□山形県小学生名人戦

・高学年+低学年の混合大会。その点において小学生最高峰の大会と言える。この大会は6年生で出場することができない。つまり5年生が最後のチャンスで3月に東西大会の2人ずつでトーナメントを行い日本一を4月に決める(6年生になった状態)。なので、5年生までに全国で通用する勉強をしておかないといけない。山形県勢はなかなか小学生カテゴリーは大苦戦。しかしここで代表になった子は中高以降も活躍していることに間違いない。
□山形県倉敷王将戦
・2020年は、将棋ファン有志により全国棋童戦が開催された。
高学年 高橋遥輝(小4)・低学年 安達龍正(小3)が優勝、全国は予選敗退。
・倉敷王将は、県予選を高学年と低学年に分けることで低学年の子が全国へ行けるチャンスが生まれる。
低学年は全国で入賞するチャンスが大いにあると思うが、最初に覚えた初心者作戦から抜け出せないまま代表になる子が多く「さすがにそれでは(よっぽど才能がないと)勝てないでしょう」ってことがある。そこはどんな指導者に巡り合うかが大事。
・倉敷王将は、全国大会の予選通過が小学生名人戦以上に難しい。6人くらいいるブロックにほうり込まれてそこで1人通過なのでシャレにならない。
□小学生女子名人戦
・2020年 八島仁乃(小6)
東北・北海道ブロック大会優勝→全国6位
※将棋クエスト開催
【情報求ム】
・結果が違う場合は教えてください。
・全国大会の結果、分かる方教えてください。
※将棋連盟のHPから目視で結果を手入力しているのでミスあります。昔の情報は載ってなかったので空欄です。分かる方いれば教えてください。
・漢字ミスとかその他もろもろあれば教えてください。
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