本県代表が東日本大会の代表になり東西決戦に駒を勧めました。
その東西決戦について、今緊急でブログを書いています。
すでにYahoo!ニュースにあったように、メンバー体調不良で出場辞退。
負けて散るならいいですが、戦いのステージに立てなかったのは、さぞかし無念だったと思う。
そんな中、検査結果は陰性。
不幸中の幸い言うべきか、とにかく一安心。
T君は、ジェイコム東北優勝→県倉敷高学年優勝→文部科学大臣杯県予選→倉敷全国大会と大会の連荘。くわえて、東北研修会であったり研究会・教室・道場参加。その先にも控えているものがあり、かたときもプレッシャーから解放されない状況が続いていた。過労による体調不良かと思われる。
ここで、いったんリセットして、良い状態で次に臨んでほしいと思った。
そして、さすがにチーム辞退かと思っていたら…
副将Kくんがひとりで出陣。
そうか…
チームは、辞退していなかったのか( ゚Д゚)!!
天晴れだな、チームは確かに出場していたと覚えておく。
【準決勝】
Kくんが1勝をあげた。負け戦確定の状況でこのメンタルは強い。戦国武将か。
【3位決定戦】
Kくん討ち取られる。しかしよく頑張った。
最後のひとりまで戦うのが団体戦だもんな。
負けはしたけど、みんな救われたと思う。
Tくんが義経なら、Kくんは弁慶。
団(対戦)ノ裏の戦いで、武蔵坊弁慶、最後の意地をみた。
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