2022県高校竜王戦など。

◎6/5(日)倉敷王将戦(高学年)東京都予選

4月に山形から東京へ転勤で行ったA達少年が出場。

 

A達くんは山形代表として小学生名人戦で東日本ベスト4の実績がある。

結果、予選通過後にトーナメント1回戦敗退(>_<)

 

東京レベル高いなぁぁぁ。山形にいればもう一時代を築けた可能性があったが転勤はしょうがない。東京は道場がたくさんあって環境は良いがそれは全員に言えることなので自分だけ得するわけではない。山形は東京より環境は劣るが代表難易度はそこまで高くない。東京は関東研修会上位クラスや元奨励会員が出てくるので魔境です。


A達くんはしばらく試練が続くと思うが腐らず頑張ってほしい。


◎6/11(土)山形県高校竜王戦


・M本君(高3・2019全国中学生名人戦優勝・2022県高校選手権者)

・ねこP君(高2・2022県選手権者・2022県高校選手権2位・2018全国中学選抜4位)

・I泉くん(高3・2022県最強戦2位・2022高校選手権団体優勝・2021県高校2冠

・清Nくん(高1・2021全国中学生名人戦2位・2022高校選手権団体優勝)

の誰が優勝するのか。


私の予想はM本くんかI泉くんでした。

彼らが高1と高2の時高校竜王戦は開催されなかったので今回が最初で最後のチャンス、引き寄せると思った。


3回戦で清N君がI泉君に勝った。


そのあと4回戦でねこP君にも勝ち。


体力の限界なのではと思ったら5回戦でM本君にまで勝ってしまった。


今の高3がいる時に優勝したのはめちゃくちゃ価値がありますね。


清N君は県名人戦は県大会予選落ち、選手権と竜王戦は地区予選落ちでやや調子が下降気味かと思ったら一気にきた。


個人的に清N君の時代は今年の新人戦以降にくると思っていたのだがワンシーズン早まった。やはり自分の時代は、割り込んで引き寄せないといかんですね。自分の番が来たと思ったら、スッと誰かに横取りされる…ってことがよくあるから。まぁ今の高3はコロナにチャンスを横取りされたんだけど。


高校選手権団体と高校竜王戦、ダブルチャンスで頑張ってほしい。


途中経過や流れについてはH輪先生のブログが全てだろう。

2022.6.13 山形県高校竜王戦


東北六県大会特設ページ

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見てね。


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あべしん

・アマ五段(県竜王戦優勝)の四間飛車党
・中学、高校、大学、社会人で県優勝
 →全国大会出場
・地元紙で将棋の観戦記を書いてます
・連絡先→kouteipengin6@gmail.com

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