はぁぁぁろぉぉぉぉ・・・四間飛車~😨
週半ば、すでに疲れ気味であります。
仕事帰りに河島屋さんのワンタンメンで充電。
つるふわとろける系のワンタンより俺はこっちが好きっスね~。
帰宅。
今日は24をやるぞっ。
前回、2221点まで落としてしまったのでまずは2300点五段に戻す!
平日は時間が無いので1回負けると取り戻すのにまた時間を使うのでとにかく無駄星無しでいきたい。
さくっと10連勝プリーズ( ゚Д゚)!
◎vs2269
角交換相振り飛車。序盤が適当すぎて全然ダメだったが相手がいらない王手をしたので手順に王様が逃げて必勝形になった。ラッキ~。幸先よし。
◎vs2134
後手が私。
サクッと勝ちたい言うてるのに穴熊ですか~~勘弁してくれや。
上図以下、良い手があったのですが指したあとに気づきました。
正解は、△65桂、同歩、77角成、同桂、35角。
これが見えなくて本譜は苦しくなった。
再掲下図。
以下、△65歩、24歩、同歩、88金上、85歩。
手の調子は良いのだが銀冠穴熊堅いっスよね。ソフトみたいにノーミスで攻めれたら気持ちよいんですが私はヒューマンですからね~エラーするわけですよ~。
進んで下図。
なんとなく負けている気がしました。
以下、▲69金、68金、74歩、69金、73歩成、同銀。
ここで76の桂を84か64へ飛ぶ筋を絡めれば攻防(詰めろ解除)で先手勝ちですよね。まぁ、相手の方はそんなことしなくても詰むべ~と▲83銀から王手ラッシュして詰まなくて後手勝ちました!よっしゃああああああ。
2連勝!
+12点→ 2251↑
なんか調子いいな、どんどん行こう!
◎vs2267
先手が私。また穴熊ですよ~。
後手の△72飛+△84角型はすごそうに見えてすごくない。
以下、△75歩に▲66角がぴったりの受け。
これで居飛車の攻めは止まった~~!
振り飛車一本とった形だが全然勝ちまでは遠い、これでせいぜい互角なので。
進んで下図。
結局、最後は形勢を損ねて命がけで端攻めをするのが四間飛車の宿命(笑)。
しかしやはり端攻めは相手も嫌なようで下図…
勝ちになりました。
▲15歩型(端を突き越した銀冠)はこれがあるからイイね。とりあえず最後は端で勝負になるというね。
3連勝!
+17点→ 2268↑
(*'▽')
ひょおおおおおっ!
◎vs2238
先手が私。またまたまた穴熊ですた…死ぬんですが。
ここ分からなかった。結論から言うと以下▲25桂、65歩、37金寄みたいな感じでとにかく端攻めを決行しないといけなかったかもしれない。「端攻めは困ったら」という意識があるので中盤から端攻めは自分の感覚にあんまりないんだよなぁ。でも本譜の展開を考えるとやらないといけなかった。で、その本譜は上図以下、▲66角、46歩(痛い)、48金引、82飛。
いや、こうなると振り飛車が無理している、息切れしている局面になっている。
しょうがないので以下▲78飛から強引に動いて下図。
困ったら端攻め(笑)。しかし自信はないですね~。
ただ下図までいくと振り飛車自信が出てきた。
13桂と取った形が飛車に弱いので飛車交換を狙う(▲85飛ぶつけ)という目標ができた。それはさせませんよと△84歩で拒否。ここでどうするかだが良い手がありました。以下、▲98香、89飛成、82歩。
これで桂香拾えるし角も質駒だしで先手必勝になって勝ち!!
4連勝!
+17点→ 2283↑
キテます、キテますっ!!
穴熊に端攻めだけで点数上げる男と呼んでください。
◎vs2285
後手が私
先手が▲66歩や▲58金などを省いて穴熊に組む形ですね。
現代将棋って囲いを先に見せちゃうと損なことが多いと思う。
この場合は穴熊確定なので後手は穴熊潰しの陣形に組める。
以下、△73銀からにょきにょきで下図。
この構想は9筋交換を咎める最強の形。通常は組めないんですよね。理由は、先手は58金とか66歩と突いて穴熊を確定させない駒組みをするから。
上図以下、68角、43銀、36歩、45歩、25歩、54銀、37桂。
チャンス!以下、95歩、同歩、同銀!
いや~ロンギヌスの槍が突き刺さっちゃったね~。
以下、同角、同香、同香、46歩。
そう、49金型なのでこの46歩が見た目以上に厳しいでしょう。
後手優勢。以下、同歩、同飛、48歩、36飛、38金、35飛、75歩。
以下、66角、同歩、75飛で十字を切る。
これはさすがに必勝やで。
5連勝!
+16点
↓
( ゚Д゚)うおおおおおい!あと1点で目標達成だったのに~~~~!
くっそぉぉぉ~~~~
でも、ここで引くわけにはいかねぇよなぁぁ?
(人格豹変)
次まさか、負けねぇよなぁぁぁぁ??
行くぜぇぇぇぇ!!!
アロー四間飛車!
◎vs2216
先手が私。
穴熊5連戦\(^o^)/おかしいだろ今日。
穴熊、もしかして俺のこと好きか?
そうか~。
ま、俺はお前のことが嫌いだけどな!!( ゚Д゚)
上図、この将棋も例のパターンですよ。
飛車先の歩も突かずにいちもくさんに穴熊。
ならば下図のように組むまでよ!
以下、42角に45歩はチャレンジ的な手。
53銀が44→33で守りに参戦すると守備力が上がるのでそれを拒否した手。
しかし桂馬のみで45の位を支えているのでどうでしょうかねぇ。
以下、△44歩、65歩、55歩、同角、45歩、15歩!
後手の歩は45にいるので44歩と先手の角道を止めることができないのがポイント。
以下、△同歩▲14歩と~進んで下図。
しゃれにならないくらい端に小駒が殺到!!
これがアロー四間飛車だぁぁぁぁ
6連勝!
+13点
↓
っしゃあああ、おらぁぁぁぁ🔥🔥!!
絶対、勝つって言ったよなァァァ!!!
平日夜、怒涛の6連勝で五段復帰!
しかも穴熊相手に5連勝できたのは奇跡的である。
いつもなら穴熊相手にいくら必勝でも最後やらかして負けるので…。
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