12月24日は、『呪術廻戦0』公開初日。
クリスマスとかどうでもよくて、これを観るために休みをとったわけです。
朝、まずは嶋にある麺屋春馬で朝ラー。
うまい!朝から偏頭痛気味で調子が悪かったがラーメン食べたら治ってきました。
そんな感じでそのまま嶋にあるムービーオンに突撃。
30分前についたわけですが…
めっちゃ行列やん( ゚Д゚)
えええぇぇぇぇぇ。
並ぼうかなと思ったのですがね、ひよっちゃいました。
だって、ほとんど若い子で、さすがにその列にひとりポツンと並ぶのはきついな~~ビジュアル的に。
てか、学校とかもう休みなんすかね~~あーあ。
という感じで、出直すにことにしました。
その間にスーパーへ行き食料品を調達。
レジで店員さんに、
「メガネ入ってますよ」
と言われた。
そしたらカゴの中に私のメガネが入っていたのでした!!
そんなことある?気づかない自分にもびっくりだ。
次、11時前らへん。
いや、あひゃですよ。朝通った道が工事中になっていて、渋滞起こしてました😨
ムービーオンについたのが開始5分前。
しかも5分前なのにグア~~~~っという長い行列。
これ、無理じゃんと思った。
夕方。もう観に行く気力が失いかけつつあったが、
某柱から、「観ました」との報告が…。
クソ・・・・なんて返信したらいいのか分からないぜ。
あ~~悔しいな~~~悔しい!
なんか、悔しいな~~~。
本来であれば、私の方が早く観れたはずなのに(朝ラーがいけなかったか?)。
というわけで、キッズ達がいなくなるであろう夜の上映会へ行ってまいりました。
予想通り、大きなお友達がいっぱいだ!日中よりは並ぶハードルは下がったぞ。
無事チケットと特典をゲット。ちなみに1,300円かなと思ったら「文化なんちゃらかんちゃら事業」で県内在住者であれば名前と住んでる町を書けば200円引きの1,100円で観る事ができました。ラッキー!
さて、私の席は後ろの方だったんですが両脇をカップルから挟まれるという地獄のような席だった。上映時間までペチャクチャ喋りやがって私は必死に脳内将棋盤で76歩、84歩、68飛、34歩、66歩とひとり将棋をやっていました。とはいえ、映画が始まったらみんな静かでよかった、真人くん(呪術廻戦)を呼ばなくてすんだ、ムービーオン事変起きなくてすんだ。
もともと原作の0巻を呼んだことがあったのですが、「あれ?こんなシーンあったけ」という感じで9割内容を忘れていたので楽しめました。
呪術廻戦は、イタドリくん・フシグロくん・クギサキさんの東京都立呪術高等専門学校の1年生が主体でストーリーが動いていくのですがこの映画「呪術廻戦0」は3名が入学する1年前の話なんですよね。
したがって、この3人が出てこないわけで、パンチ力不足なのではと思ったのですが…上映終わって思ったのは、
『呪術廻戦』の主人公って誰だっけ?です(笑)。
1分くらい思い出せませんでした。そしてやっと、あぁ~アイツだったと(この映画には出てこない)思い出したのですが0の主人公のオッコツ君があまりにも魅力的すぎましたね~~。本作品のテーマである「呪い呪われ」もぎゅっと詰め込まれていて単発映画にありがちな薄っぺらさがなくて安定感がありました!
あと、アニメで登場した2年生の1年生時代の活躍やまだアニメで観たことが無い教員達の活躍も観れたりと見せ場のフルコースでした。ただ五条先生の蒼と赫が無かったのは残念、映画館であれ見れたらすごかっただろうになぁ。とはいえ、全体的に爽快な戦闘シーンの連続でストレス解消になりました。
安定感+見せ場のフルコースで良作だったなぁという感想です!
EDスタッフロール(2曲分)が終わったあとに、少しだけアニメがあるので帰らない方がいいですよ。
個人的に五条と戦って生き延びたミゲルがすごい気になりますね~~。誰だよ!って感じです。家に帰ってきてからは特典でもらった『0.5巻』を一気読み。声優さんのコメントが良かったです。ミゲルの声優をつとめた方のミゲル評にも納得でした。
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