観戦記のあとがき(R3.6/28~7/1 I泉N君vsS竹四段 山形新聞掲載分)

棋戦      :2021年3月7日
         山形県支部対抗戦決勝 先鋒戦
        ▲I泉N君(山形支部)vs△S竹四段(寒河江支部)
山形新聞掲載日:2021.6/28~7/1 (全4譜)
・1譜 そわそわが心配 6/28
・2譜 形の違い    6/29
・3譜 味良し佐竹   6/30
・4譜 実は小学4年生 7/1
戦型      :後手ゴキゲン中飛車vs居飛車穴熊
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今まで山形新聞に自戦記は何度か書いたことがありましたが、観戦記は初です(過去に荘内日報に書いたことはありますが)。

今回のS竹氏vsI泉N君戦、書きやすかったですね~。
というのもこの将棋は私が棋譜をとったからです!

この日は同じ会場で県支部名人戦をやっており私負けすぎて予選4回戦は不戦勝を言い渡され「あ~さすがに帰るか~」と思ったら記録係の数が足りていないので手伝ったんですよ。私の予選4回戦は棋譜とりだったという。

さて、この対局に関しては順当にいけばS竹氏が勝つだろうと思ったのですがS竹氏将棋やっているのかな?というのが実は最初に思ったこと。

仕事・プライベートなどで脳にダメージが蓄積されていると頭がボーっとして読めないんですよね。これ、近年の私です。S竹氏もこの現象ありえるんじゃないかなと、そうなればI泉Nくんにも勝機があると思っていました。

したがって、S竹氏は序盤で差をつけて終盤もなるべく1手違いにならないように指さないといけないわけです。

戦型は後手S竹氏のゴキ中vsI泉N君の▲37銀と出て居飛車穴熊へ向かう形。

いきなり序盤のポイントでしたね~。
▲46銀と早めに出なかったとこで△64銀→72飛の袖飛車をくらうことになり先手早くも難局に。▲46銀=△44銀の銀対抗を作っておけばこの筋はなかったな~。S竹氏はしかも穴熊なので序盤はプラン通り、リードを奪って攻めまくる展開へ。

その後I泉くんが戦場になっている左辺をケアするためにカウンターに出るor玉頭周辺に手をかけるの選択をしなかったので左辺は焦土化してしまった。

S竹氏の対局前の優しそうな表情とは裏腹に「鬼やこの人!」と記録とりながら思った。

I泉N君もこの将棋の内容は納得がいかないと思う。
今泉柱のI泉K君に早指しの呼吸を教わるしかないな。


そういえば…

この記事で6/31の観戦記でおにぎりの作り方を書いたよと報告したのですがみなさんは6/31の山新は手に入れることができましたか?

6/31は存在しませんよ!と丁寧に教えてくださる人もいたり、6/31ぜったい手に入れます!と連絡くれる人もいたり反応は様々。

6/30の山新を両手で大きく広げて・・・

6/30の23時59分59秒に頭から突っ込めば…

6/31の世界にいけた人もいるかもしれませんね~(笑)

ちなみに対局者の名前を平仮名にすると

・さ 〇〇
・〇〇 のり

おにぎりの具があぶりだされてきます🍙。

観戦記書いているときに、お腹がすきました。
関連記事

コメント

非公開コメント

abcn

・アマ五段(県竜王戦優勝)
・中学、高校、大学、社会人で全国大会出場
・四間飛車歴およそ25年
・連絡先→kouteipengin6@gmail.com

全記事表示リンク