【4/25開催予定の支部対抗戦東北北海道ブロック大会in天童が山形市の緊急事態宣言の影響で延期に】 ↓
山形市の緊急事態宣言が25日で解除決定。あれれ、もしかして1週あとにズレていたら開催できたのかこれは!?
【4/25から東京が緊急事態宣言に突入!】
↓
5/2の中学生名人戦in東京は延期になりました(>_<)
この2つの大会に参加予定だった中学生はズッこけたと思う。
いかに緊急事態宣言を運ゲー要素で回避しながら大会に参加するかという戦いになっている。
アマの将棋選手はオールシーズン将棋に100%の力を注げることは稀。
常に大会に向けて準備をし続けることが出来る人は相当いない。
今年も短期決戦でモチベーションを上げることができない展開になり苦戦に陥っている。
コロナ渦の学生は、将棋の準備をしながらも受験や検定試験の準備もしないといけない。大会はオリンピック後ですみたいな話も大いにあるので今のうちに学校の勉強貯金はしておいた方がいいでしょう。
それと推薦入学で将棋の実績を使おう、将棋の実績で学級や学校で自分の存在感を高めようと思っていた人も一部キャラ変を検討したほうが良さそうだな~。
キャラ変と言えば、私も子ども達に「初段あれば将棋人口の上位〇パーセントだよ!すごいんだよ!」と言っちゃうような感じになろうかな。笑
いや~なんていうかさぁ、山形市の緊急事態解除で将棋やってもいいかなとは思っているんだけど支部対抗戦も中学生名人戦も延期で目標が無いから張り合いがないんですよね。
小学生のころ、クラブ活動で私は「昔の遊びゲームクラブ」に入っていた。室外なら鬼ごっこ・かくれんぼ・だるまさんが転んだ、室内なら人生ゲームとかウノとかジェンガなどをやっていた。
あべしん道場辞めてそれやろうかな。
2時間みっちり助け鬼とか、体力作りには最適ですよね。
で、こんな感じで一切将棋をやらずに2、3週連続で続けていれば
「さすがにこれはまずいのでは・・( ゚Д゚)」
という危機感が生まれるはず。
モチベの上げ方は3つあって、
・上がるまで待つ
・前向きなことをして気持ちを変えていく
・やらないことによる危機感療法
私は3つ目の専門家になります(誰でもなれます)。
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