特典なき大会に思ふこと【R2.11.15山形県アマ名人戦】

□2020年3月に県アマ名人戦の地区予選が開催された。

しかし新型コロナで延期が決まり全国大会は中止。
県大会も消滅するのかなと思ったら11月15日、ついに開催が決定した。

□不気味な静けさ
3月に天童で県支部名人戦がありそれ以来8カ月ぶりに天童へ来た。
いつも天童駅の駐車場に停めるのだが驚きました、車がほとんど無いのである。毎回、ほぼ空きがない狭い駐車場にギリギリで停めるのだがまさかのガラガラ。こんなに観光客がいないとは思わなかった。

天童パルテへ。
会場がまだ開いていなかったので休憩。

この写真は内陸地区代表のおのd氏により撮影されたものである。
彼いわくバンクシーの新作らしい。

「スポンサーを失い途方に暮れる県代表クラス」という作品でどうだろうか?
県代表クラス集まってイスにうなだれながら座っている写真を撮ろうぜ。

□山形新聞が今大会はスポンサーから降りる
アマ名人戦の全国大会がコロナ禍で消滅してしまった。それだけが要因ではないが今大会は山形新聞のご加護が受けられない。それは色々な面で仕方のないことなのだがそれでも大会を開催してくれた県連スタッフや記録係としてほぼボランティアのような待遇で協力していただいた方達には感謝しかない。

□新型コロナを機に将棋大会は整理されるのか
アマ棋戦の主なスポンサーである新聞社の業績は以前から苦戦を強いられている。将棋に使えるお金は減ってきており年々縮小されている部分もあったが消滅まではいっていない。しかし来年以降はどうなるのだろうか。このコロナを機にかなり整理されていくと思う。小学生大会はイメージが良いので今後も無くならないと思うが一般大会はかなり怪しいだろう。消滅する全国大会があっても不思議ではない。したがって今後も将棋を確実にやりたいのならば奨励会に入りプロを目指すことをお勧めする。

□県アマ名人戦が開幕
・県大会は1日制で行われることに。
・優勝者は来年の県大会の招待選手に。
・2位~3位は通常であれば最強戦に招待されたが今大会は中止。
・トルフィーは無し、賞状と副賞のみ。
・山形新聞への掲載はなし。

何をモチベーションにこの大会を指すのかというのがテーマではある。

まぁ、正直なところ私はいつもそこまでのモチベーションがないので淡々と目の前の1局を指すだけである。県大会だからといって特別に何かをしてきたということもない。むしろここ最近はGoToEatの予約作業の方が忙しかったくらいだ。それにしてもかっぱ寿司は以前よりだいぶ美味しくなったよね。

私以外の人達もなんだかんだで将棋は勝てば嬉しいのでやる気が無いですという人もいなかったと思う。欠席者も出ずに当日は全員集合、「将棋大会を開催しました!」という実績をアピールしていくのが今は一番大事かなと思いました。全中止で来年を迎えると「無くてもいいんじゃね?」となるのでね。

□注目選手
◎優勝候補
やはりY寺さん・H田君・ほまみーくんのビッグ3が手厚い。
そこに前年度名人のM子さんがどう絡むのか。

◎最年少
イオン全国4位&今年の東北ジェイコム杯2位のT橋少年(小4)がどこまでやれるのかは注目。小学生が大人を踏み台にして活躍するというストーリーには大人が参加している大会が存続していることが必要なので我々にとってもプラスになる。

◎大学生の仕上がりは?
ほまみー君(山大)・Y田くん(山大)・O空くん(TG大)は東北地区の大学大会を控えているので参加者の中ではかなり仕上がっていると思われる。ここは注目です。

□抽選
いつもであれば各地区代表16名を4つのブロックに分けてそこから2名の合計8名を決勝トーナメント出場という全国大会に準じた手厚いルールだったが、今大会は1日で終わらすため16名をA・B2組に分けて各ブロック全勝同士が決勝戦へ進む。
つまり、優勝するには3連勝で予選を通過するしかない。予選で1回負けてよいルールが好きな人にとっては辛いですね。

◎A組
あべしん
M子前年度県アマ名人
Y寺2020県支部名人
ケ〇ドーくん(前年度3位)
Y田君 

◎B組
H田君
ほまみー君(朝日アマ南東北代表)
O空君 (趣味:ポーカー)
T橋少年

まぁ、うまいこと振り分けられたのかなと思いました。

そして私の1回戦の相手は置賜のねこP少年、連敗中の相手のはずなのだが大会が無さすぎるし、

石鹸で手を洗いすぎるしで負けるイメージを忘れてしまった(笑)。

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abcn

・アマ五段(県竜王戦優勝)
・中学、高校、大学、社会人で全国大会出場
・四間飛車歴およそ25年
・連絡先→kouteipengin6@gmail.com

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