仕事を辞め年齢制限ギリギリで年下達と公務員試験を受けた1年間の記録【16,000文字】

趣味の将棋で納得できる結果を出せたのでいったん将棋とは距離を置きます。
 
【未来に希望が持てない現状を打破する!】
ようするに人生N回目の転職活動です。

【年齢制限ギリギリで公務員試験を受ける】
28歳の10月半ばに退職して29歳の5月から始まる公務員試験を受けるというプランです。

第1志望の市役所は29歳が最終受験年齢なのでいきなりラストチャンスです。

既卒高齢低スペック無職短期職歴半年でやれるのか…自分でも不安でしたがもうやるしかないという思いでいっぱいでした。

 
【私の基礎学力】
 ・中学は公立高校へ将棋推薦で合格。
 ・偏差値50の高校を238人中230番で卒業。
 ・大学は世界史と現代文の2科目で偏差値50前後の私大へ入学。

こんな感じでリアルに28歳まできてしまいました\(^o^)/
これはひどいです、ひど過ぎです。 

【人生の大局観】
でもね、だとしてもだとね、こーいうのって勝負に出るしかないんですよ。
 
このまま漠然と過ごしても未来に希望は無いですからね。

そして転職するにしても中途半端に転職活動してもダメ、またどうせ同じ事の繰り返しです。
 
何かを手に入れたいならリスクを冒さないと。
 
不利な局面で逆転するには負けを恐れずに踏み込むこと、それも徹底的に。
 
そうしないと手数だけ長引いて勝負所が無いまま1手1手歳を重ねて蝕まれる運命をたどる。

攻めるしかないんです、勝ちたかったら。
 
【なぜ公務員試験なのか?】
ぶっちゃけて言おう。
 
選択肢が公務員しかないからです(笑)

新卒カードを逃したものが社会のどのカテゴリーにも属さない事は説明しました。
 
そんな人間を一体どんな会社が雇うのでしょうか?
 
公務員試験はある意味平等です。
 
年齢制限ギリギリまで広く門戸は開かれている、29歳でも新卒として受験する事が出来ます。若くして挫折した人達のセーフティネットとして機能しています。
 
よくさ、「公務員はうらやましい」って人達がいるよね。
 
私もそう思っていた事があるけど、思っているうちはいつまで経ってもそっち側の人間なんですよ。
羨ましいんだったら自分もそうなればいいじゃん。
  
自分の人生に責任を持て。
 
どんな分野も才能は必要だけどそれ以前の努力とか行動力が大体足りてない人が9割だと思う。
 
さて、こういう話をすると必ず議論になるのがコレ。
 
【働きながら受験すれば?】
 在職中に町役場採用試験を受けたんですよ!笑
 
ただね~勉強時間の確保が難しい。
平日夜はサービス残業、家でも残業、週1休みの1日は家でグッタリ。
それでも「高卒程度の教養試験」が範囲なので基礎学力が高ければ受かる人は受かるのかもしれないけど私には無理でした。
問題集を買ったけど当然ながら高卒程度の数的処理や英語が1問も解けないというね。
最後はヤケクソで、全教科が一冊にまとまっている禁断の対策本に手を出して自滅。 
 
 見事に高卒程度教養試験の筆記で落ちた\(^o^)/
 
【11月、ついに会社を辞めた】
 
報告しました、親に。
 
事前に辞めると言っても引き止められるだけなので相談はしていません。

親は子どもが働いていれば安心かもしれませんが私の人生は1歩も進まないわけです。

肝心な事は相談はしない、自分で決めて責任を持つ、状況を打破するには行動を起こすしかないんです。

で・・・
案の定、評価は散々でしたね。
 
おまえなんか受かるわけないだろ!
別の就職先を探せと。 
 
そーいうのは、いちいち気にしている場合じゃないです。
ここでビビッてハローワークに行ったらアホだと思いました。
 
【公務員試験は情報戦】
 5年前に私が受験を失敗した理由について、明らかに試験そのものの理解不足だと感じた。
 
公務員試験は情報戦、これに尽きる。
①~③まで3つ、紹介させてください。 
 
①予備校の公務員講座の資料請求
手始めに私は、大手予備校から公務員試験の資料を請求した。
大手のLEC・TAC、準大手のクレアール合計3つ。
あ、別に受講するわけではありませんよ~。
 
資料請求3つの効能
1、予備校の資料に載っている公務員試験情報は市販の入門本や対策サイトより新鮮わかりやすい。過去の職種ごとの受験要件(年齢制限)・合格倍率、試験科目、出題科目数など欲しい情報が載っている。これが無料というのはすごいです。
 私が最も驚いたのは、試験職種によっては「教養試験+専門試験」で専門の方が得点比率が高いという事です。ってことは、専門試験を頑張った方がいいという事ですよね。5年前は知らなかったw

2、科目ごとの単科講座の詳細も知ることが出来る。
 予備校HPにはコース料金しか大抵載っていないのであひゃ。コースだと30万円以上するのであひゃ。分からない科目のみ買えばいいと思う。

3、リアルな合格体験記も載っており勉強に飽きたときに読むとモチベーションが上がる。勉強法についても各々書いており参考にするべきところはパクらせていただいた。
 
準大手のクレアールの資料が意外とお勧めです。

それが、クレアール予備校です。


クレアールはTACやLECの様な大手予備校では無いので無料資料・無料情報の公開に非常に力を入れています。


◎各自治体の試験情報

年齢上限や試験日、試験の種類、受験倍率までまとめて書いてあります。これは自分で調べるのはかなりの手間で『受験ジャーナル』という月刊誌に載る情報なので有料級です。


 ◎各試験・各科目の問題数

たいした変動は毎年ないのですが世界史や日本史の問題数が増えた減ったは年によってあるので見ておきたい情報です。また、これをコピーしてどの問題を捨てて取るかを書き込んで計算出来るのでかなり使い勝手が良いです。

 ◎合格体験記

合計16人の勉強法が無料で見れる。

モチベーションが下がった時にこれを読むとテンションが上がるという意味で有効です。合計体験記で技術・福祉・公安系をカバーしているのも珍しいです。


 ◎単科講座の値段表

苦手な科目のみ受講すれば良い。この表は他の予備校と比べて分かりやすい。

重要科目の基礎講座もある。


 ◎安心保証プラン

保険で3万くらい上乗せすれば不合格でも翌年の講座代金は無料。今年度受かれば保険料は全額返金というシステム。


 ◎無料おためし講座

実際に受けてみて判断するのが1番です。

 ☆社会人講座にも気合入りすぎ!

無料で送られてくるハンドブックがすごい。


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合計62ページの大作。

新卒の公務員試験は調べれば情報が転がっているが社会人枠はなかなか無いのでかなり貴重。


 ◎公務員への転職ルートの説明

いきなり有益な情報を無料公開していて笑いました。


 ◎社会人試験の概要

集団討論のテーマもこれ無料公開するかって内容。明らかに社会人試験のテーマで貴重すぎる情報。


 ◎各自治体の社会人試験のデータ

社会人は特に自分で調べている暇がないのでありがたいはず。

△県〇〇市役所レベルで情報公開していてたまげました。


 ◎よくある質問

ありがちかつ気になる質問事項に15個ほど回答。

高齢でも受かりますか?などにも本音で回答していて好感が持てます。


 ◎社会人試験の合格体験記

20台はまだしも30代・40代の体験記はかなり貴重です。 

 クレアール予備校は出し惜しみなく情報をパンフレットにまとめている印象です。

本屋の公務員情報誌並みに詳しいので無料なのでパンフレット請求をしてみる価値はあると思います。 

リンク先→クレアール公務員講座資料請求フォーム 


神求人のアンテナを常に張り巡らせておく。
公務員以外でも良い求人はあります。

・ハローワークインターネットサービスに登録。
暗黒社会人時代から日課として朝6時に起きてここで求人チェックしています。神求人は応募が多いとすぐに募集打ち切りになるのでチェックは朝イチがいいです。

・リクナビネクスト、マイナビジョブ20'sにも無料登録した。
ここでしか見れない求人というのもあるみたいなのでいちおね!
 
予備校講師のブログ・ホームページなどを登録。
☆私が良く見ていたサイト3選☆

1、CSS予備校 川合太郎先生のブログ
・予備校で受験生が勉強している写真が結構載っているので「自分もやらなきゃ」とモチベーションアップにつながる。

吉井先生のブログも非常にためになる内容だった。
筆記を通過すると早い自治体だと2週間後に2次試験(教養論文・集団討論・面接)を行うので他の試験との絡みも考えると対策が間に合わないからこんな事をやっておけよというアドバイスもありましたね~。
  それに感化され、
•  自分が受験する自治体に関連する新聞記事・フリーペーパー等を収集する。
•   自分が受験する自治体の志望動機と自己PR、短期職歴の説明を考えておく。
•   教養論文の対策も択一と同時に進める。
という事を私はやりました。
 
【勉強場所】
近くにある大学に行って公務員講座に申し込めないか聞いてみた。
当然アウト、あんた誰?って反応(笑)想定内、何事も聞いてみるのが吉。
 
収穫はあった。

大学図書館が一般にも平日9時〜21時まで開放されていたのだ。
利用者もいないし静か、自習室も広くトイレも綺麗!
さらに『地方上級過去問500』『市役所上級過去問500』『公務員試験受験ジャーナル』(前年度の市役所の合格倍率が載っている号がある)も揃っていた。  
そして学食も破格の値段で利用できる、私はここを勉強の拠点と決めた。
 
大学図書館が定休日の日は…

高校時代に学校を勉強していた市民図書館に通った。
ここは、年季が入った施設で自習室は小・中・高生が6割、残りは宅建や簿記・司法書士などの社会人受験生、たまに公務員試験のテキストを開いている人もいた。
そして平日なのに高校生もいた、あの頃の私だと笑った。
 
図書館が閉まってからさらに勉強したい時は、モスバーガーへ移動した。私が通った店はかなり過疎っており客もネズミ講の勧誘員くらいしかいないので閉店2時までフライドポテトだけで粘り勉強した。
 
もちろん、家の机でも勉強した。
ただ、暗記モノなら風呂の中が1番だった。
参考書を大量に持ち込み、読み込むまであがらないとやったら3時間くらい半身浴をしていたこともよくあった。ダイエット効果もあり一石二鳥である。
 
以上の場所で朝から晩まで毎日12時間以上を勉強に費やした。
 
 【勉強法を見直す】 
年が明け29歳になった。
奨励会で年齢制限に追われる辛さがよくわかる。

仕事を辞めてから2ヵ月、苦手の数的処理に時間を取られすぎて、専門科目の憲法・民法・行政法・経済学などがまだ1周しかおわってない状況。
 
さすがに焦った、全く勉強が進んでいない。
  
年明けすぐに最新版の『速攻の時事』『速攻の時事トレーニング』『スーパー過去問ゼミ財政学』が発売されるのでやらなければならない事が増えてくる。
   
勉強法を見直す必要があると感じた。

あまりにも自分は公務員試験のノウハウ本や合格体験記、インターネットの試験対策サイトの情報を信じすぎていないか?

よくよく考えると、そういった類の情報を発信している人達は進学校やセンターを経験した国立大学の出身、私立でも法学部・経済学部出身が多く受験体質の人達なのである。

そういう人達が「偏差値30から~」とか「独学半年で合格!」と言っているのである。

それを私みたいなバカが真似しても元のスペックが違うのでうまくいくわけがない。将棋初心者がソフト使って勉強しているようなものですよ。

つまり・・・

絶望的にバカな人は、先人達の合格ノウハウを使えるレベルに達していないので自分で勉強法を編み出すしかありません!!

バカはバカなりの戦い方をする必要があるのです。
 
需要あれば私の勉強法を書きたいと思います。

書きました!!

 
【説明会に参加】
2月、「地方上級」や「国家一般職」の説明会へ参加。
高速バスで片道2時間~3時間の道のりは金銭的にも体力的にも厳しい。
 
地方上級の説明会には、600人程度が集まりすごい活気だった。
最初に全体説明があり、そのあと6つのブースを回るという方式だ。
これが大変だった、参加者が多すぎて後ろの席になると資料も行きわたらないし説明も聞こえない。この資料は教養論文・集団討論のテーマを占う上で参考になるので全て欲しかったのだが4つしか手に入れる事が出来なかった。友人がいる人は分担して回るべきだろう。
 
翌日、地元紙に椅子に座って説明を聞く私が映っていた。 
将棋以外で載ったのは初めてです(^<^)、あひゃ。

 【5月 国家一般職】
目指せ労働局!
記念すべき1発目の試験だった。

仙台の試験会場まで地元から高速バスに揺られること3時間、そっから電車で30分、さらに坂道を30分歩いて試験会場に辿り着いた。


試験開始…




分からない問題があった、それも致命的やつ。
 


それが…
 
 
 
 

原稿用紙の使い方である(笑)。
 
「1マス1文字」なら簡単なのだが、点線上の原稿用紙で1枠で1文字なのか、2枠で1文字なのか、激しく悩んだ。
 
普通は1枠1文字なのだがそうするとかなり字が小さくなる、考えた末2枠1文字で書いていったが後から聞いたらそれがダメだったようだ。
 
案の条、一次試験で落ちてました(^o^)/

私は模試は全く意味無いと考えている人間なので一回も受けなかったが、論文の原稿用紙をマス目を見るという意味で必要だったと思う。

はぁぁ、将棋盤のマス目ははっきりくっきり分かるのになぁ…。

情けない情けない。

念のため択一科目の自己採点をしてみた。

すると…

これまた微妙な結果だった。

なんと合格基準点の-1点だったのである\(^o^)/

私の自己採点が本当であれば原稿用紙云々以前の問題である。

確か1次の筆記の仕組みは合格基準点に達した者のみ、二次試験で論文の点数が加算されるという仕組みだったと思う(今はどうか分からないが…)。

この結果を受けて思った。

筆記試験の勉強のやり込みが足りない。

次の地方上級まで手薄な科目をしっかり固めないと…。

◎分厚い壁

公務員試験の独学で使う過去問集(問題集)は基本的にこの2つである。

・『スーパー過去問ゼミ』シリーズ 実務教育出版
     

・『クイックマスター』シリーズ LEC出版
   
どっちもどっちだと思う。
科目ごとにレジュメ・解説が自分の趣味に合うものをセレクトすればよい。

分量はスー過去は400ページ近く、クイマスは600ページ近くあるのだがクイマスは見開き2ページで問題と解説を置いているのでページ数は増えて当然である。そこを棚に上げて『公務員試験受かる勉強法落ちる勉強法』にはクイックマスターは「全然クイックじゃない、スー過去万歳!!」と書いているので注意である。

そんでこいつらをですね、朝 図書館に来るとリュックから取り出しておもむろに積み上げるわけですよ。
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見ただけでやる気なくしますよね?笑

これがベルリンの壁ならぬ公務員試験1次筆記の壁なんです。

大抵の受験生は、これに嫌気がさして筆記の段階で脱落していく。
だってそうですよね~、筆記でこんな苦労しなくても民間は内定出しますからね~~。

私も勉強当初は、さすがに心が折れそうだった。
知識0なので問題に出てくる単語の意味すら分からない。
数ページ進むのに3時間、4時間はかかる。

そのたびに思った。

「ああ‥この問題集を1冊仕上げたらどんな景色が見えるんだろう…」
それだけを楽しみに毎日毎日解きまくった。



問題数の少ない本は使わない方が良い。
    
「これだけやれば合格!」という魅惑のワードは、楽して合格をしたいという僕たちの本能をいつも揺さぶって合格の邪魔をしてくる。

私もこれ系のシリーズを買って極めようと思ったけど使い物にならなかったですね。やっぱり問題って、ある程度似たような問題を何回か解いて「ああ~これはこのパターンのやつか」と覚えながら解くものだと思うんですよね。問題の絶対量が少ないとそれが出来ません、あひゃ。
 そして、そもそもの話なんだけどね、問題を最小限に絞りたいであれば…スー過去とかクイマスの基本レベルのみ解くとかそういう感じで工夫すればいいと思います。おそらくこういう議論の行きつく先はそれだと思います。なのでわざわざ最初から問題の収録数が少ないものを買う必要はないと思った、私はね

◎試験直前に見直せるツールを作る。

そしてもうひとつ、コッパン(国家一般の通称)前の反省。

科目数が多すぎて直前(1日前)の見直しが出来ないという悲劇。
いや、科目数が多いというのは分かっていたのであらかじめ問題集に解答を書き込んで全ての情報を一元化する作業はやっていたんですがね。それが前日はおろか2日前から始めても全部見直すのが不可能だという事にやってみて気づきました\(^o^)/

まずね…、圧倒的に時間が足りないんです。
見直すと「あれ?これ、なんだっけ?」となってまた調べはじめたり「念のため、この計算問題はもう一度解いておこう」とあれやこれやで時間がかかる。
そして、私の場合は問題集に情報を一元化しているので、必要な部分以外の情報もどうしても目に入ってしまう。これが良くない、もっと良くないのは、ページをめくる手間。チェックすべき重要ポイントに行くまで意味のないページもかなりめくっている。付箋を試してみたが付箋地獄に陥るので意味が無かった。

そこで思った。

これは…禁断のまとめノートを作る必要があると…(震え声)。

いやね、勉強当初は…

、スー過去又はクイマスに付いているレジュメを読む。
          ↓
2、 そんでもって該当の問題の3秒考えてすぐ答えを見る。
   (問題の出題パターン、論点は何かを知る作業と考えてください。)
       ↓ 
3、 問題文に直接答えを書き込む(正文化という手法)。
 解説・別の問題との比較・ひっかけ・特異な日本語の使い方などもどんどん書き込む。⇒これが情報の一元化。
 
 当初はこういうやり方で成果を上げていたんですがだんだんと知識が入ってくるにつれて頭が混乱してくるんですよね。

法律科目もそうですし、経済学もそう。

特に、政治学・行政学をはじめとする〇〇学って科目はヒドイ
1科目目は楽なんですが複数科目こなすとイラッとしますよ。

科目テーマ横断して同じ人が何回も登場して色んな説をとなえていくので「おまえらいい加減にしろよマジで、登場は1人1回にしとけや」とキレそうになる事が多々ありました。あと、似たような名前の人とかもいるし~~。こういう科目は、ノートを作って整理した方が早いと思いましたね。

もちろん、勉強当初からノートを作るのではなく(←大事)、ある程度問題集を解いてからこの作業をしたので効率が良かったんだと思います。

 ☆ノートはWORDで作る☆

手書きだと間違えて書いた時に修正するとノートが汚くなるし、追加情報を書き込むとまたノートが汚くなってゴチャゴチャになるのが嫌なんですよね私は。
 WORDであればスマホでも文字打てるし、追加情報も簡単に挿入、余白も作れる、カラーも出せる、フォントサイズの調整も楽勝、データでスマホに入れて持ち歩けるのでかなりの時短に繋がると思います。 
 
気をつけたい点としては、ノートはWORDでつくるにしてもやはり時間はかかる。
レジュメと同じでは作る意味が無いので本当に時間をかけて作る意味がある(点数になる)と思った科目のみ、分野のみで作成した。
 
というわけでコッパンを落ちたことで見つかった、


【6月 地方上級試験】 

朝、駅前から会場の山形大学まで行くバスに乗ったつもりが全然違っていた。

ヤバいと思い、途中下車。

参考書がぎゅうぎゅうに詰まったリュックを背負いグーグルマップを見ながら必死に歩いた。

こんなとこでくじけている場合ではない」と自分を奮い立たせた40分。

汗だくで会場に着いた。

参考書を見直す間もなく試験開始。
 
最初に教養試験、数的処理が予想外に簡単だった。
簡単と言っても4割くらいの手ごたえですが。
4割あれば数的が得意な人とあまり差をつけられずに済んだという事です。
 
午後の専門試験は苦戦。
地方上級の経済学は意味が分からない問題が多い。

そして一番の誤算は経営学。
『スーパー過去問ゼミ』を3周したのだが一問も解けませんでした。
知識一発勝負の科目はこれが怖い。
地上(地方上級)は数的と経済学が手ごわいので他の科目でバーッと点数を取る作戦だったのだがこれは痛い(ノД`)・゜・。
 
ううぅぅぅんとうなだれながら再び高速バスで2時間かけて地元に戻った。
 
7月半ば。

地方上級の一次試験合格発表。

ネットで合格発表を見る。







 
うわぁぁぁぁ







あった!!!







 
ヒェェェ(;´Д`A

私みたいな大馬鹿野郎でも地方上級の筆記通るんかい!
とても驚きました…。
自分がやってきた勉強法は間違って無かった…。
 
筆記通ったら、みんなが急に優しくなりました。(笑)
 
しかし、本当の勝負はここから。

この時点で順位は不明、採用数に対しての倍以上の人数が筆記を通過したのもまた事実。

近年は面接重視なので、作戦を練る必要があります。
特に私は経歴がヤバいので(*’▽’)
 
2次試験に向けて面接シートが一番手間取った。
『公務員試験 現職人事が書いた自己PR・ 志望動機・提出書類の本』を読んだのだが添削してくれる人がいなくて困りました(笑)。
という事で公務員試験必勝倶楽部の田村先生の添削講座を買ってみたりと色々やった。
 
最後の戦いなのでお金を惜しむ意味が無いので。

そして本番提出用に清書を書く。







誤字りました( ゚Д゚)


動揺するあべしん先生。
悪手の後にはまた悪手。







2か所目誤字りました\(^o^)/










二重線で訂正。
俺の人生も二重線で訂正してくれ。

下書きまでちゃんとやったのにこういう事をするんだもんなぁ…あほだな自分。
 


 
8月初旬、朝から2時間半高速バスに乗り1回目の2次試験へ。
 
席に着くと、隣に30代半ばくらいの男性がいた。
聞けば関東から受けに来たそうだ。
 
しかも、なぜか宮城の『河北新報』を広げて読んでおり私に「これここの新聞?」と聞いてくるのだった。受験業者の暇つぶしなのかもしれない。
 
 定刻になると、試験官が現れ1日の流れを説明した。
 
そして携帯やスマホの電源をオフにするように指示をした。

ここで事件発生。
 
なんと…
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電源を切るスイッチが陥没しているではないか!

朝バスに乗ったときは正常だったはずなのに一体なぜ!?
小学校の時にスプーン曲げも出来なかったのにまさかハンドパワー??

しかもよりによってこのタイミングかよぉぉぉ。
 
オフにしないと試験中に電話が来るかもしれない、やりすごすのは無理。

私は…
 
毒の沼(歩くごとに順位が下がる沼)を歩いた。


 
そして試験官に事情を説明…。
 
隣の事務室まで連行されスマホを紙袋で保管してもらうことになった。

勿論、受験番号と名前を控えられた。

う~~~ん、どうしてこうなった…。
アメリカならとりあえずはアッ〇ル社に裁判起こすレベルです。
 
そして平常心を失いながらも論文を書き上げ試験終了。
論文は公務員試験必勝倶楽部の吉井先生の「スーパー教養論文講座」のおかげでなんとかなりました。

 2回目の2次試験(適性検査・集団討論・面接)の詳細が配られ解散。
 
最悪の日だったが…私の仕事はここからである。

自分の町へ行く高速バス乗り場、そこで受験生と思われる男性に声をかけた。
 

「すいません、もしかして受験されましたか?私もそうなんですよ」

「あ、私もです!仲間ですね。論文どうでしたか?」

すると彼も快く応じてくれた。
 
彼は、Sくんといって地元の進学高から国立大へ入学、公務員試験2度目の挑戦の大学生である。ユーモアがありセンスが良い感じの男だ
 
 さらに、声をかけた。
 
彼は、Nくんで国立理系学部の出身者である。
25歳で職歴があり2度目の受験との事。やや影があったが柔らかく笑う男だった。
 
バスに乗りそれっぽい受験生に声をかけた、彼はTくん。国立大を卒業後、大手外食産業で働いた職歴を持つ26歳。
聞いてびっくり私の高校の後輩だった。
うちの高校から国立大に入る人間がいたのにまず驚いた。
 
バスの中では4人でワイワイ地元までの2時間半を過ごした。
みな、公務員試験仲間が居なくて喋りたいことが沢山あったようだ、既卒ならなおさら。それにしても私以外全員国立大出身とは驚いた、受験生のレベルがやはり高い試験だと思う。
 
以後、4人で共闘していくことになる。

S君、N君、T君と、後日「集団討論」の練習をすることにした。
 
場所は、私がいつも使っている大学の食堂兼カフェテラス。
広々とした空間で一般人もそこで寛いでいるので使いやすかった。

そして、言いだしっぺの私がちゃんとしないといけないと思ったので、『公務員試受験ジャーナル』から過去5年分くらいの集団討論のテーマをまとめて全員に配布した。そして、今回の練習は、本番で出そうなテーマを2月に行われた説明会でもらった資料からピックアップして行った。
 
練習開始。各々集団討論の対策本は、読んできたはずなのだが実際にやってみると全員が全然ダメだった。全員1回ずつ司会をしたのだが話の着地点が見えないという。
 また、最初の段階で発言しすぎても後から話すことがなくなる事にも気づいた。しかも本番はもっと個性豊かなメンバーが集まり10人くらいで行うので本当にうまくまとまるのかなど不安要素は尽きなかった。
 
練習の後はランチしながら試験の進展状況について話した。
面接で何が聞かれるかなどそれぞれの情報を出し合い有意義な時間を過ごした。
まさに情報戦である。
 
後日、第2回練習会を企画した。
場所は、ハローワーク若者支援センター。
60代のおっちゃん職員の方がオブザーバーとして気づいた事を集団討論の後にコメントしてくれた。このおっちゃんは、公務員試験のプロではないがやはり誰かに評価されるという視線があるだけで緊張感が違う。
 
練習後は、近くの焼肉屋でランチ。
それぞれ面接カードを見せ合いツッコまれそうなとこを言い合った。
 
あとは、どうでもいい笑い話や公務員試験ネタで盛り上がり29歳にして第2の青春が来た感じだった。苦しいときに一緒にいた仲間とは一生うまくやれそうな気がする。
 
 ランチの後、いったん解散。

私だけセンターで個別面接の練習。
 
文書で作成した面接用の答えを口語に変換する練習が必要と痛感。

そしてなんと!

過去にセンターを卒業した方達の貴重なレポートが眠っていた。

予備校なら金払って渡すレベルの情報です。

勿論、内容はS君とN君・T君にもシェア。
自分一人だけ受かろうと思った瞬間にこの試験は落ちると思った。
 
そして、日を改めて4人で3回目の集団討論の練習会
これがラストになりそう。

前回、前々回よりスムーズに討論が回る。
本番でこんな理想的な展開になれば楽だなぁ。笑。

そして、恒例のランチ

ここでTくんが口を開く。

「いや~なんか第一志望と面接被っちゃったよ。だから俺、辞退するわ。みんな頑張ってくれ」

まじか…( ゚Д゚) それにも関わらず、俺たち3人の集団討論の相手になってくれたとは。本当に感謝。いやぁ…ありがてぇ。
 
T君の受験先は、超難関の労働基準監督官
かつて私もブラック企業に削られたときに一番最初に目指して挫折した省庁。
その場では言わなかったが「私の分まで頑張って」と心から思った。
 
 
8月中旬。
 地方上級の2次試験が終わった。
   
圧迫面接のパターンでした\(^o^)/

 
そして、Sくん・Nくんに今日の面接を報告。
Nくんもなかなか落ち込んでいた。
Sくんは、そこまでひどくなかったと言っていた。
 
2週間後。
もぬけのから状態で日々を過ごしていた。
 
合格発表当日。

大学図書館で勉強しながらスマホで合否結果を見た
 
ん…HPになかなか繋がらない…。
5分後、ようやく合格者の番号が入っているPDFファイルを開けた…。
 
そこに自分の番号は…

うわわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ…

Ozt…

ぼ…


ぼ・・・





ぼくの番号が無い!!



 
分かってはいたがあまりのショックに体中の力が抜けた。
 
少しは期待していたのだ、私だって。
 
その日家は通夜状態だった。
  
翌朝6時、何も口にせず私は車に乗った。

2時間半かけて無我夢中で車を走らせた。
 
「成績照会お願いします」
 
「はい、受験番号と本人を確認する証明書を見せてください」
 
私は、受験票と免許証を見せた。
 
しばらくして、細長い紙きれを持ってきた。
 
私は目を疑った。

ものすごい吐き気がした。
 
「ありがとうございます」と挨拶をしてその場を去った。
  
信じられなかった…。
 
面接後に雪崩が落ちるように順位を落とし最下位になっていたのだ。
これが…半年以上もこの試験に打ち込んできた結果か。

高校時代もビリに近い成績で卒業。
やはりこの輪廻から抜け出せないのか…。

どうしてこうなった。。。。
 
いつか見た古代の記憶が蘇った。
 
私は手前の途方に暮れる赤の土偶ではない。 
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お茶の間の人気者、メインキャスター的な青の土偶なはずだ
(マイク持ってる様に見えるでしょw?)。
 
同じく、うずくまっている赤の土偶ではない。
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将棋県チャンピオン、支配者階級の青の土偶なはずだ!!
 
こんな…
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ズッコケるような人生を送りたいわけではない!!
※写真撮影場所⇒山形県長井市「古代の丘」
 私は知らなくてデート場所として使ってしまった…。
 
「ぼくは嫌だ!!」

 
地元に帰り、T君と合流。
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2人でラーメンを食べ色々話を聞いてもらった。
少し気が楽になった気がした。
 
N君からLINEが来た。
彼もダメだったようだ…。
 
そして、S君は無事に合格していた。
私はS君の内定がとても嬉しかった、心の底からおめでとうと言った。
彼もかなり苦労をした、報われるべき人が報われたのだ。

 
翌日。
 

封筒が届いていた。


第1志望の市の筆記通過通知だった。

 
地上(地方上級の略)の面接対策に手を追われあまり良い出来ではなかっただけに奇跡だと思った。

しかし問題は面接である。
 
 今更ながら地上で落ちた要因を分析してみることにした。
地上の面接が終わってすぐ高速バスの中でどんな質問でどんなやりとりだったかをメモしていた。将棋と同様、負けた棋譜の精査は大事である。
 
思った…。
 
そーいや俺って民間の面接しか経験した事ないなぁと。
ハローワークでやった練習もそんな感じだったような。
 
う~ん…。

そこを念頭に置いて私はスタイルチェンジを決めた。

公務員対策本に「面接官は1日に何回も同じような答えを聞かされて飽き飽きしている」と書いていたのでキャラとしてちょっと変わった事を言うようにしていたがそれを辞めた。

地上では年齢が気になり過ぎて面接でリスクをとりすぎて自滅した感がある。
ちょっと変わった鋭い回答的外れな回答紙一重すぎて私には判断不能です。

というわけで、次はひたすら地味に地味に超無難な没個性の答えしか言わない事にした。これならプラスも無いけどマイナスもないでしょうと。
ただしある程度筆記で順位が上にいないとその方法で逃げ切るのも難しい。

まぁ、この地点では自分の筆記順位は分からないのでここらへんは考えても仕方ないですがね。

とりあえず、私はそっちに賭けたという事です。 
 



そういえば…



 
N君とは音信不通。
 


T君からは「来年もう一度挑戦する」とメールがきた。
「分かった、応援してる」とだけ返信した。

本来であれば最年長の私が二人を鼓舞しなければならない、しかしそんな余裕も無かった。

ある日…

私は家の階段から足を滑らせ、腰を強く打った。

自分でもびっくりした。
 
幸い、腰の骨に異常は無かったが痛みは三日三晩続いた。

気持ちを強く持っていたはずだが身体は限界だったのかもしれない。
 
 
 
9月中旬。

二次試験。
 
会場に入ると、別の試験で見かけた人達もちらほらいた。
狭い世界、みんな受けるところは一緒なんだなぁと思った。
 
昼休み、一回りも違う知り合いの大学生に会ってしまった。
彼とは趣味の将棋でたまに顔を合わせるのだがこんなとこで会うとは恥ずかしい(笑)。
 
小論文を無難に終えて個別面接である。
 
時間が来たので会場へ行く。
受験番号を呼ばれ受験生がタテに並ばせられる。
異変に気付き動揺する受験生もいた。
 
「やっぱりな・・」と思った。

二次試験の案内には「個別面接」と確かに書いてあった。

しかし、私が独自に入手した情報によると「集団面接」だった。
 
万が一に備えて「集団面接用」の少し短い志望動機や自己PRを用意してきた。
 試験は本当に情報戦である。

入室。

ここまで自分にとっては至って順調、良い精神状態だった。
しかし緊急事態発生隣の受験生が規格外だった。



自己PRで「教員採用試験が本命」、好きな言葉は「泣かぬなら殺してみせようホトトギスです」と言ったのだ、頭が真っ白になりかけた。



試験終了

後は天運、次にやるべきことをやるだけ。

ここから私は、1日10時間以上の勉強を再開した。
過去問集もこの時期になると6週くらいはしている。
 
そして前職の同僚から結婚式の誘いがあったが断った。
とてもじゃないが出席できる面(つら)ではなかった。
早く内定が欲しい、自分が不甲斐ないばかりに人間関係も壊れていく
 
9月下旬

とある市役所を受けに行った。

200人くらい受験生が集まっていた。

会場でやらかした事に気づく。

スリッパを家の玄関に忘れたのだった。
しかも、あろうことか私の席は試験官の真正面

ツイてない…。
ついない洋一とは私の事である。


ちなみに…隣の受験生はいつだかの集団討論で一緒になった人だった(笑)。
お互いさすがに気づいていたが「ども」と挨拶する程度で会話は無かった。
 
10月になった。
 仕事を辞めてからあと少しで1年が経つ。
 時の流れが早すぎる…。

 ただ、1年前の絶望的な気持ちでは全然なかった。
何かこう上向きに事が進んでいるような気がした。
 
ある日、音信不通だったN君から連絡がきた。
やる気が戻ったらしく10月中旬の試験を受けると連絡があった、良かった良かった。
 
この頃私は最悪の事態を回避すべくハローワーク等で求人を探していた。
 
官民問わずに試験を受け続けた。
 
そして会場に100人いようが200人いようが通過者5人であろうと必ず通過するようになっていた(笑)。
公務員試験の勉強をすると民間の筆記試験が簡単に感じる。
とある試験では体感で8~9割解けたところもあった。
中・高と劣等生だった私がまさかこんな事になるとは思わなかった。
 
-10月中旬の平日-


図書館で勉強を終えて自宅に帰ると部屋の前に封筒が置かれてあった。


「補欠合格」
 
え…?なにこれ。。。
 
 
翌日、最終順位を聞きに行った。
 
面接で順位が上がっていたではないか!(笑)。
 
 
「順位的にも繰り上がる保証はありません。切り替えて次へいった方が良いかと思います」

いや、本当ここまでスッキリ言ってくれて助かりました。
 
 
次の日、別の市役所から筆記突破通知が来ていた。
 
ここまで来ると「またか~」って感じではある(笑)。

 
ある日…

宿泊先からぼちぼち面接に行こうと思いベッドから起き上がろうとすると…

グギィィィィ‥‥
 
突然の腰痛。

その場にうずくまった。

以前、階段から落ちて腰を強打した部分だった。

毎週のように高速バスや車で移動しており相当腰に負担がかかっていたのだ。
 
やばい、本当にやばい、こんなとこでゲームオーバーだけは嫌だ。

気力を振り絞り壁伝いに歩き、フラフラ町へ。

腰を抑えながら薬局を探す。


たまたま偶然、運良く見つけた町の薬局。

おじいちゃんが1人でやっているお店で若干心もとない。

病状を説明するとおじいちゃんは面倒くさそうに

「一般的なのでいい?」

と出してきたのは「バファリン」だった。(笑) 
 
いや、こんなので治ったら苦労しねぇよ~!!

と思い飲んだらびっくり!!
 
 
 
 完全に痛みがひきました…。

正直、「え~~~!」でした。
おじいちゃんありがとう!笑
 

1ヵ月後…

【12月】

私は埼玉西部ドームにいた。
 
ももいろクローバーZのLIVEを観にきたのだ。

Liveが始まり、「OVER TURE」 が鳴り響いた。

57秒からのイントロ。
テ~テテテ、テーテテ―♪
テェ~テテテ、テェテェテェテェー♪
テェ―テテテーテ~テ~テ~テテ~テテテテテテテェェェ!!

テンションMAX !
ももクロちゃん達が登場!

「うおおおぉぉぉぉよっしゃ ももくろぉぉぉぉぉ!!!!


れに!かなこ!ももか!しおり!あーりん


行け!!ももいろクローバーァァァァァァ!!! 」


私はサイリウムを振りながら

ありがとうありがとう!ももクロちゃん達のおかげでなんとかなった!
 
全力でそう叫んだ。
 

 公務員はダメだったけど納得のいく会社からは幾つか内定をいただくことが出来た。
 
公務員試験は…公務員になるための試験というより、学生時代のとにかく勉強ができないというトラウマを消す人生のクエストだったのかもしれない。

私のももクロ巡礼は続く。


・2013.11.22 ももクロ GOUNNツアー仙台 LV参戦

・2013.12.23 ももいろクリ スマス2013 西武ドーム 現地参戦

・2014.2.11  ももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!横浜アリーナ 現地参戦

・2014.3.15・16 ももクロ春の一大事 山形LV参戦←2DAYS!

・2015.8.22 めざましLIVE仙台 現地参戦

※LV・・ライブビューイング=映画館で中継映像を観る。

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  どのLIVEでも「受かったのはももクロちゃん達のおかげです(^ム^)」ですと

祈りをささげてきました。


☆お勧めの1曲
「ネオスターゲート」
 

間延びした駄作と評価する人もいるが私もそれは思う。

でも6:00頃からの疾走感と歌詞が好きです。


「未知なる軌道(みち) 

 次元上昇 

 熱い願い 

 ほとばしれば奇蹟じゃなくて 

 岩戸は開く 


この赤字の3行が好きです。

岩戸を開いたような気がしました。

  


 
2月。

私は引っ越しの荷造りに追われていた。





 
「ドンッ・・・」




封筒が届いた。

母が興奮して持ってきた。
 

うん?



市役所から。
まさかと思った。



ビリッ…








都市伝説だと思っていたけど本当にあるんですね・・・。
次点2回で4段になるってこんな気分なのかもしれません。







年齢制限ギリギリ、補欠合格はせめてもの情けだと思っていました。






高齢受験生は不合格確定、そういう暗黙のルールがあるんじゃないかとさえ思っていただけに驚きました。





 



でもさ…




つくづく私はタイミング悪い(笑)。
 





迷った。
とても迷った。




友人からも相談に乗ってもらった。





しかし最終的に決めるのは自分である。





色々と考えた。

















ー 辞 退 ー
親孝行出来なくてごめんなさい。
 













本当に笑えて来る。

28歳で無職になって公務員試験を目指したのも頭がおかしいが、
第一志望の市役所を辞退するのはもっと頭がおかしい。


本当になんなんだ、この人生はと笑えてくる。


全てはタイミング。


自分が選んだ会社は…







将棋の町、天童が近い。










私は将棋をやりたくてうずうずしていたのだ!!!
 

両親も賛成してくれた。
 







「天童近いから将棋出来るな!!」
 




そう、全て将棋が基準で私の人生は回っている…。




おわり!(∩´∀`)∩

※【年齢制限ギリギリの公務員試験チャレンジのまとめ】
・ 国家一般  筆記落ち
・ 地方上級 二次試験落ち 
・ 市役所  内定辞退    
・ 市役所 二次試験辞退 ※筆記7割でした。 

 

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・支部対抗東日本優勝四段→県竜王戦優勝五段
・連絡先→kouteipengin6@gmail.com

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