□県職場・団体対抗戦の私の戦歴を語ろう。
H25以前は、Y寺さん達と組んで県優勝。
H26年は、あべりーさんとおがっしーと組んで県2位。
H27年は、おがっしーとみすずちゃんと組んで県3位。
H28年は、おがっしーと吉田Jrくんと組んで県2位。
H29年は、T田さんと吉田Jrくんと組んで県大会予選落ち!
大将 あべしん vs 吉田Jrくん
副将 M着少年 vs つちやん
先鋒 S野Gくん vs S藤Kくん
M着ーつちやんは相性悪し。S野Gくんの相手、S藤Kくんは宮城の高校竜王経験者で山大レギュラー内の序列もかなり上と聞いている。困ったな~~。
先手が私、後手が吉田くん。

すでに先手作戦負け模様、主張点が無いね~という。それにしても私が指した次の1手はあまりにもひどすぎた。以下、▲39銀!『絶対に真似してはいけない次の1手』です。相手から『次の1手』のような攻めを誘発してしまった、以下△36歩、同歩、26歩、同歩、同飛であひゃ。
以下▲27歩なら△36飛から飛車交換迫られて不利。
上図以下、▲同飛、同銀、37歩、27銀成と突っ込まれてしまうと収集困難。
そこで再掲下図以下、
ひねって▲28歩と受けてみた。
これなら以下、△36飛、同飛、同銀、37歩のときに△27銀成の切り込みがない(37銀成はあるけどねw)。しかし上図以下、今度は△36銀とすり込まれて飛び上がりました。
これ、以下▲37歩なら同銀成が必殺手。
飛車が素抜かれてしまいます\(^o^)/
というわけで王様逃げました。
ここでは△37銀不成が嫌でしたね。
飛車交換の押し売りで警察呼ぶ前に投了しそうです。
しかし再掲下図、吉田Jrくんが間違えました。
以下、△27歩。
これは・・・!?
▲17角が起死回生の一手。
逆転した。
以下、△28歩成、26角、39と、同王、27銀成、62角成、同金、22飛、26歩、28歩、31角、32飛成、75角、76飛、53角。
いや~~必勝だと思った。
なんなら単純計算で▲27歩、同歩成、28歩、26歩とかでも銀を持ち駒にした分だけ良い。
しかし、そんなこともする必要ないか~と思って決めに行った▲54金が悪手。
以下、△52銀なら▲64歩で受け無しなんですが手はあるもんですね~。
上図以下、△28成銀、同王、45角。
これは△27角成からの詰めろですね、まさかこんな手があるとは夢にも思っていなかった、あひゃすぎる。
以下▲39王、54角。
後手に持ち駒「金」が入ったのでしばらく後手は粘れる形になってしまった。おまけに△27歩成が確実な攻め。これはいきなり大変な将棋になったなぁ~~というね。こっからもう3手勝ちは出来ないと判断して覚悟を決めて1手勝ちを目指しにいって下図。
▲37の桂を45にジャンプ!
以下、△37桂!
これがカナ駒を渡さない習いある縛りだが、以下▲同金、同歩成、▲61角で詰み。
△71王には▲62竜。
△61同王には▲53桂不成、71王にさっき貰った83桂で詰み。
なんとか残していたようでした。
が!
棋譜入力していた時にヤバい手発見した。
再掲下図、自分的には1手勝ちのつもりでジャンプした桂ですが…

△26角が先手に駒を渡さない詰めろなので後手勝ちのような気がする。あまりにもぴったりしすぎている。
あひゃ~~ですね、運も味方した~~!
なんとか勝利。
この対局が1回戦最後の将棋でかなり長引いていた。
うちのプレッシャーBoys達もすでに2回戦の席についている。
状況が分からなくて、とっしーに
「うちのチームってどうなったんですか?」と聞いたら
「勝ったよ~!」って(;'∀')
マジか!?
誰勝ったんだ?
勝つようなやつ、うちのチームにいたか?
ジャイアンツはダメでも、S野G君はやってくれました!
おおおおおおおお、まさかここで勝ってくれたか!
奇跡だな!(?)
山大小白川に勝てるとは思いませんでした。
10回やったら0-3負けを6回以上くらいそうなチームに2-1勝ちはラッキー。
プレッシャーBoys、まさかの1回戦勝利。
□2回戦 vs寒河江ST
大将 あべしん vs S木M明さん
副将 M着少年 vs あべりーさん
先鋒 S野G君 vs 清N少年
ここはS野くんが清N少年に勝率0割レベルで勝てないイメージなので私とM着少年でなんとかするしかないと思った。仮にチーム負けるにしても私だけ勝って大将ポイントを手に入れておかないと最後の順位決定で涙を飲むことになるとな~という。
先手がS木さん、後手が私。
エルモ囲い全盛の時代に二枚銀からの3筋つっかける急戦というね。
昔こういう将棋あったなぁ、懐かしいです。
上図以下、△同歩、38飛、45歩に66歩。
▲66歩は振り飛車の角の捌きを抑えて攻撃目標にする手筋。以下、△46歩、同銀右、64歩、45歩、43金、35飛、32飛。
以下、▲36飛、34歩、67金右に48歩。
暴発しないでのらりくらり指しているうちに戦機をつかもうという昭和の戦い方。
以下、▲58銀、65歩、55歩。
ここ分からなかった。△66歩、同金、55歩もある。
本譜は△55歩、66歩、54金、66金、43銀、56歩!、62飛。
振り飛車は左辺の金銀をどう捌くかが課題。
以下、▲55銀、45金、37飛。
ここらへんでそろそろ△49歩成を入れておかないといけなかった、または△44銀と活用するか。本譜は捌く駒を間違えた!以下、自分でもおかしいと思いながら△55角、同歩、46金、27飛、56歩。
なんか違う、△43銀と△21桂馬が取り残されているので攻めとしては最悪だったかナー。上図以下、▲53角、52飛、64角成、63歩、75馬、33桂、67金上!
桂馬の活用が1手遅れている、43銀も遊んでいる。劣勢を意識していたが実はここはチャンスが来ていた。今こそ△49歩成と解き放つときだった、以下、同銀、36銀だったら…
なんとか攻めは繋がっていた可能性が高い、こっちだった~~。
本譜はこれが見えず先手の2枚金の迫力に焦り再掲下図以下…
△57銀と無筋にうちこんでしまい・・・
全部精算されて攻めが切れました\(^o^)/
あひゃ、チャンスは来ていただけにこれ負けるのか~という感じ、投了です。
私が負けたらチームは0-3でしょうと思い、横を見た。
そしたら、
M着少年とS野君が弁当を食べていた🍱
こいつらまたぁぁぁ~~~~(; ・`д・´)!と思ったが
念のため
「きみたち、どうだったの?」
と聞いたら
「勝ちました」
だって( ゚Д゚)
は?と思った。
「誰勝ったの?」って聞いたら
「二人とも」
だって( ゚Д゚)
ええええええぇぇぇぇぇ!!
チーム2-1で勝ったんかい!
俺いらねぇぇぇぇぇぇ\(^o^)/
そもそもどうやったら勝てるんだ!というね。
というわけで2回戦は私のみ負けの2-1勝ちでした、あひゃ。
S野G君が覚醒している、まさか清N少年に勝つとは思わなかった。。
M着少年もあべりーさんの手堅い将棋によく勝ったなと。
うちより強いはずの山大小白川と寒河江STに勝利して望外のチーム2連勝。
これは一体どうしたというんだ、何かが起きているぞ。
□3回戦組み合わせ
2連勝同士、上から
山大医学部A vs 山大OB
プッシャーBoysは・・・1勝1敗の山大医学部Cとでした!!
これはラッキーかも。順位の決定方法によると・・・
3-2で同率が出た場合の最後の規定が「初戦からの連勝数」。
ここで3連勝できれば楽になる!
朝、S野G君が抽選で下のほうの番号を引いてくれたからこそだ。今日はS野君がキテまーす。
そして、もちろん次の試合は油断しないように指令を出した。
相手をナメてはいけない、優勢になっても勝ちが見えても本当にそうなのか思わぬ落とし穴がないか、時間が許す限り読むこと。石橋を叩いて渡る事です。
□3回戦 山大医学部C
大将 あべしん vs K口さん
副将 M着少年 vs K村さん
先鋒 S野G君 vs Sさん
先手が私です。
早くもチャンスを迎えているような気がするのですが…。
誘いの隙なのか‥・分からない。
仮に以下、▲83歩、71銀、33角成、同桂、82角はどうなのか。
ここで△95角は打つだろう。
以下、▲85飛、82銀、同歩成、68角成、同金、74角。
これは後手良しだと思う。
とすると再掲下図以下…
▲88飛ですかね。
以下、△82銀、同歩成。
ここで私の読みでは△86角打がぴったりと見ていましたが…
こちらも重ねて77銀打で…
先手優勢でしたね~あひゃ。
本譜は序盤のチャンスをスルーして下図のように進む。
以下、△同歩、同銀、56歩、44銀、65歩、36歩、同歩、35歩。
後手は5筋交換してまずまずか。しかし▲95の位も大きいよね、逃げ道を塞いでいるので。上図の△35歩はマジか!っていう手。局面を動かして良くしようとしにきている。こうなると攻めあうしかない。上図以下、▲64歩、36歩、63歩成、同金左。
ここが分からなかった。普通に指すのなら▲28銀ですかね。
以下△25桂には▲26歩で桂馬よこせ!として将来の▲75桂を狙う感じ。ただし上図以下△64歩とリフォームしてきそうなのでそこでどうするか、無理やり▲34歩、同飛、43角とかなのかな~、分からなかった。
再掲下図。
本譜は▲64歩、同金、42角、63歩、51角成。
これが△25桂跳ねを防いで攻防かなと思ったのですが…
以下、△37歩成、同金。
( ゚д゚)ハッ!
以下△21飛、42馬、25桂があるね。
飛車の位置を△21にズラすことで△25桂が実現。
これはこちらも怖い展開でした。
本譜は再掲下図以下…
△34飛、35歩。
以下、△同銀、36歩、同銀、同金、同飛、37歩、34飛、43銀。
これで飛車をいじめる展開になったのでなんとか勝つことが出来ました。
ふうう、M着少年とS野君も勝ったようで3-0勝利。
チーム的にも3連勝!
ここまで順調を通り越して奇跡的な展開、気が早い人は「もう代表ほぼ確定じゃん」言うレベル。
しかしまだ確定ではない、こっから0-3を2回取れば代表は無理。最悪の状況が目に浮かぶ。
強い気持ちで次の3-0対決に臨もう。
山大OBを倒せば文句なく4勝以上で代表当確。プレッシャーBoys達に「こういう勝負ではフワッと指す手は震えて弱気になる傾向にある。頼れるのは 読みの力・読み切る力、いくらヤバい精神状態でも読みきりさえすれば相手が羽生さんでも勝てるので読みを信じて指しましょうと。」と伝えた。
ちなみに私、薬が切れてきてわりと体調ギブアップなのでしたが家に薬忘れました^^。仕方ないので下の自販機で売っていたリアルゴールドを2本ほどがぶ飲み。これほど美味しいと思ったことはない、あれは絶対に中に何か入っている💊
□4回戦 vs山大OB
大将 あべしん vs オノデラス
副将 M着少年 vs かねたん
先鋒 S野G君 vs ケンドー君
かねたんになら・・かねたんになら・・・M着少年が勝つ可能性大という展望(笑)。かねたん、災害復興に駆り出されているしで将棋どころでないはずなのでね!
S野G君はケンドー君との相居飛車はやや難しい将棋。しかしケンドー君はアマ王将南東北で小3のT橋Hくんに終盤まくられ負けた実績がある(棋譜見たら色々凄かった)。つまりケンドーくんは子ども達の力を引き出す良き指導者気質の将棋を指すので可能性は0ではない、今日のS野くんならいけるかもしれない。
私とオノデラスはいつぶりだっていう感じ。
先手が私です。
私の陣形が立ち遅れています…。矢倉+石田は欲張りだったか。上図は後手オノデラス棋風通りの仕掛け。軽い陣形から急所へ、△45歩は確実な攻めでもあり先手としては受けがきかないので攻め合うしかない。ここでの第一感は▲85桂、62銀、73歩(74歩)。
こうやるべきだったな~、本譜はいろいろ見落としがひどかった。
再掲下図。
▲74銀、同銀、同飛、46歩と進む。
△46歩にはびっくりした。
えぇぇぇぇ、これでいいの?的な。先手から何かありそうな感じがするんだけど・・・。
しばし長考の末気づいた。
何も無いではあ~りませんか。
むしろ銀を渡したことで△47への銀のかちこみを見て厳しくなっている。あひゃーーーー。そうか~悪くなっちゃいました。以下、反省の▲35銀。
角逃げてくれるよね、と思っていたんですが・・・。以下△同角、同歩、47銀!
ぬおおお、激しくこられています。以下、▲同金左、同歩成、同金、73歩、76飛、45桂!
フライングニーキックが飛んできました。
こうなるともう△67銀の傷もあるしで先手陣は受けがきかない。以下、▲44角、37桂成、同桂、△42飛のクロスカウンター。
なんだってぇぇぇぇ~~!!という感じでした。気づいたときには時すでに遅し、もう突っ込むしかない。以下、▲53角成左、同金、同角成。
ここで詰んだら終わりです。△47の地点を薄くする削りと△42飛回りはセットだったのか…お見事であ~る。以下△49金には58王。
30秒将棋なら凌いでいるように見えるのですが…どうなのかな~。読んでいるうちにもしかして!?という淡い期待が生まれる。
以下、△47飛成には同王、69角、58桂。
多分、どの変化も1枚足りないのかな~なんてね(願望)。
本譜、指されたのは▲49銀。
んんん~これは・・・以下▲42馬。
これははっきり勝ちになりました。
感想戦でもはっきりとした後手の勝ち筋が出てこない、意外と難しいのかな。
・・・。
M着少年とS野くんはまだものすごい気迫で指している。
素晴らしいね、団体戦ならではの光景です。
そして副将戦、M着少年無念の投了。
優勢の将棋をまくられたらしい。
M着少年に「ま、そういうこともあるよ」と声を掛けた。
う~~~ん、それにしてもこういう急所で勝ってくるのが THE かねたん 、油断ならない。2回戦も天童支部Aの小3T橋H君にもきっちり勝っているし子どもに強いのか。
先鋒戦、こっちは大激戦。
これはS野くん勝勢なんじゃないか!?と思ったがケンドー君の粘りに徐々におかしくなっていく。う~ん、さすが大学将棋仕込みはしぶとい。しかし、S野くんも近年まれにみる闘志で指し続けるが…
最後は昨日のテニス大会の疲れが出たか読みがエアGして駒素抜かれ負け。
チーム1-2で初の黒星。
しかしこれは2人とも次に繋がる良い負け方だった、ナイスガッツだった。
□ 5回戦組み合わせ
・山大OB(4-0 大2副4先4) vs 寒河江ST(3-1 大4副2先3)
→山大OBは4勝で代表確定。寒河江は勝てば4勝で確定。
・プレッシャーBoys (3-1大3副2先3) vs 山大医学部B(3-1大2副3先3)
→勝った方が4勝で代表確定。
つまり、4枠のうち、山大OB確定+ここの勝者で1枠埋まる。もし寒河江が勝てばさらに1枠削られて3-2の代表枠ラスト1を下の結果で争う事になる。
・山大小白川(2-2 大1副4先2) vs 826AsKa(2-2 大1副2先3)
→勝てばどちらかが3勝。
・山大医学部A(2-2 大2副1先2) vs 山大理系(1-3 大1副1先1)
→医学部Aは勝てば3勝。
・天童支部A(2-2 大2副2先1) vs 山大文系(0-4 大1副0先1)
→天童支部A勝てば3勝。
□5回戦 vs山大医学部B
大将 あべしん vs Y山さん
副将 M着少年 vs T口さん
先鋒 S野G君 vs Sさん
勝って4勝して気持ちよくスパッと決めたい。
下図、後手が私。
序盤から強気でリードを取りに行き優勢へ。
しかしそこからどうするか迷う。
どうやらS野くんが先鋒戦で勝ったようだ。
あと1つ勝てばチーム勝利=地区予選抜け確定、さて、と…。
下図、△78桂成と飛車を取って攻めまくりたいところですが…。
この対局は絶対勝ちたいので△58桂成、同金、53金打と自陣に投入。
これで手数はかかるものの勝ちを確実にしました。
終局。
終わってみれば3-0勝ち。
チーム4勝で代表確定!
あああああ良かったぁぁぁ。
S野G君とM着少年と束の間の喜びを分かち合った。
そうですねぇ…プレッシャーには良いプレッシャーと悪いプレッシャーがあってどちらに転ぶかは自分次第!明らかに今日の将棋はいつもの質と違っていたということを覚えていてもらいたい。県大会も1局でも多く指せるように頑張らねばな。
□5回戦結果
・山大OB vs 寒河江STは寒河江が2-1勝ち。
→山大OBと寒河江STは4勝で代表確定。
・プレッシャーBoys vs 山大医学部BはプレッシャーBoysが3-0勝ち。
→プレッシャーBoysが代表確定。山大医学部Bは3勝のまま。
・山大小白川 vs 826AsKa は山大小白川が2-1勝ち。
→山大小白川が3勝目
・山大医学部A vs 山大理系 は医学部Aが3-0勝ち。
→医学部Aが3勝目。
・天童支部A vs 山大文系は天童支部Aが3-0勝ち。
→天童支部Aが3勝目。
□順位決定
☆4枠目は?
まず、5回戦で勝ち星加算が出来なかった医学部Bは…
山大医学部B(3-2大2副3先3→合計8)
これを上回るのが…
天童支部A(3-2 大3副3先2→合計8)
山大医学部A(3-2 大3副2先3→合計8)
勝数は8で同じであるが大将ポイントが3と高い。
天童支部AはA井・T橋Hの4年生&3年生の怖いもの知らずコンビが強烈、このメンバーでこの活躍は見事。
医学部Aはなんとか昨年同様3-2に持ち込んだものの…
山大小白川(3-2 大2副4先3→合計9)の勝ち星が9!
4枠目にはつちやん率いる小白川が滑り込んだ。つちやんの粘り腰やべぇぇぇ(下ネタではない)。本来、こんなギリギリになるチームではないはずなので県大会での爆発が怖いです。
医学部Aは去年みたいに3-2からの「抽選」というルールが無くなってしまい運から見放されてしまったか。SSGくんがラグビー選手のように成長していたが意味は無かった。
☆優勝は?
山大OB(4-1 大3副4先4→合計11)
寒河江ST(4-1 大4副3先4→合計11)
プレッシャーBoys (4-1大4副3先4→合計11)
なんとチームの勝ち数は同じ。
大将ポイントを比較すると山大OBのみ3なので山大OBが3位。
山大大将オノデラス君は寒河江のS木さんの全勝は止めたものの天童支部Aの小4A井くんに一撃くらったのがあひゃでしたね。
となると、寒河江STとプレッシャーBoysの「直接対決」で決めることになりますが・・・
2回戦、大将戦で私はS木M明さんに負けています…
だ・け・ど!
うちの小6&中1で2-1勝ちしているので・・・
プレッシャーBoys優勝じゃないかコレェェ( ゚Д゚)!
最初、優勝の報をT橋Hくんのお父さんから受けたとき、どこをどうやると優勝するんだという気持ちでしたがそうか~~。
最後は私じゃなくてプレッシャーBoys達が優勝を引っ張ってきてくれたというわけか。
なるほど…将棋漫画のようにイイ話だなー。
去年の医学部の「抽選の奇跡」よりは尊いと思う(笑)
□総括
昨年地区予選落ちメンバーで挑みまさかの1位通過リベンジ。
M着少年・S野G君に勝負の神が降臨して急所で勝ったのが大きい。
加えて組み合わせの妙もあったと思う、医学部Aと当たっていたら大変だったかもしれない。
全てがプラスに働いた。
□勝ったら焼肉!
最初は「勝ったら焼肉!」というチーム名の予定でした。しかし焼肉食べたいだけのチームと思われるのもアレなので前日に変更しました。
でも勝ったので焼肉は食べます^^
もう勝つ事はないと思う(!?)ので地区予選優勝でも祝います。
子どもに焼かせて自分は食べるだけのシステムでおいしかったです。
打ち上げは山大小白川チームも焼肉、医学部Aはロカーレのようでした(Twitter調べ)。
まさかの優勝です。
山形事情が気になる男、おがた。
山大OB大将オノデラス氏からなんかキタ――(゚∀゚)――!!。
下図、詰みありなんだそうです。
マジで?どうやってと思ったら…
ああああああ!!超イモ筋じゃんか、これは普通に見えませんでした。そっか、実は私負けていたのね…拾わせていただきました。
↑本日オノデラスは終盤だけ升田幸三になりました。
□チーム名
どうせ優勝するんだったら昨年同様ブレずに「あべしん道場」だったかなと後悔しております(爆)。ちなみに下は他の候補。
・勝ったらカレー! ←負けてもカレーくらいなら食べにいくか的な。焼肉よりはハードル低い。
・小☆霊☆界 ←1回死んでいるイメージ。
・10月のライオン ←3月じゃないあたりが偽物っぽくて弱そうでいいと思った。
・ちわわーズ ←M&S君がちわわ飼っているので、私はネコ派。
「プレッシャーBoys」は…最近読んだ、『アップ・セット・ボーイズ』という団体戦をアツく描いた将棋漫画がすごく良かったので語呂を拾ってつけました。意外と正解だったかもしれない!
10/28の山形新聞。
小6&中1の初段2人引き連れての優勝はなかなかの快挙でしょう。
□解散後のどうでもいい話
ガソリンスタンドへ行きポリタンクに灯油を詰めました→家に運びました、そしたら底から灯油漏れているではないか!ポリタンクって劣化するんだね!!あひゃ~と思い対処に追われ削られました。
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