最恐の盤外戦術を将棋漫画『くすぶりの龍 』で見た!

作品名:『くすぶりの龍 』全1巻 ※青年コミック注意!
ジャンル:真剣師、最恐の盤外戦術
原作 : 馬場 信浩

漫画:木村栄志

監修: 中田功棋士
出版社:秋田書店
発行日:1996年8月
販売価格:530円
目次:全 202ページ
主人公:根津龍吉
シティハンターの主人公に似てると思う。

感想ネタバレ注意!

真剣師ならよくあることだが龍吉もまた病的なくらい女好きである
※『ふたりっ子』の銀ジイも人妻殺しの異名を持っている。

ヤンキーがモテるとのと一緒で昔はアウトローな真剣師はモテたのでしょうか!?

さて、

龍吉はひょんな事がきっかけて女真剣師の酒井カナとコンビを組むことになる。

カナが客と真剣を指し龍吉が近くでサインを出すというイカサマで小銭を稼ぐ。稼いだお金は龍吉とカナが同棲するアパートの生活費となり二人は幸せを感じていた。

しかし!!

カナの体はすでに重度の癌に蝕まれており、死亡する。

龍吉はカナの元夫である巻坂のせいだ!と怒りに燃え真剣を挑む!

だが巻坂は強い、まともにやっては勝てない。

ならば盤外戦術だ( ゚Д゚)

対局が始まると、巻坂の正面でカナの 位牌に線香🧨をあげる。

「1つ地獄🔥は親のため~」と延々と謳い出し、

 チーン!🔔とお鈴を鳴らす

巻坂は精神的に動揺。

とどめに龍吉は カナの喉仏🦴を口の中に入れて、

「次はどう指す?カナ」👻とぶつぶつ言いだす、不気味。

戦いは約50ページもの間描かれている。

クレイジーではあるが江戸時代くらいまで遡れば将棋×呪術的な資料があったのかもと考えさせられます。将棋は勝った負けたの憎悪が絡むゲームなので、いっそ背筋が凍るような怪談を読んでみたいですね!『くすぶりの龍 』は将棋漫画では最もジャパニーズホラーに近い作品だと思います。



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・支部対抗東日本優勝四段→県竜王戦優勝五段
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