夏休み暇な方は持ち時間の長い将棋を指してみよう。
— あべしん (@absn11) August 10, 2019
具体的に45分以上がオススメ、悪くすると逆転がきついので中盤以降しっかり指す力がつく。
読みが深まることで短い将棋では読めなかった手が見えるのでかなり自信につながりますよ!
最近は奨励会ルールの60分60秒を指してるんですが自分の手の見え方にビビります。
— あべしん (@absn11) August 10, 2019
あれ、おれこんなに強かったのか!?
みたいな。笑
それくらい自信つくんでオススメ。
ここ数年勝負にこだわって浅い手を指し続けていた、結果は出た事もあったが将棋そのものの上達には繋がっていなかったかもしれない。
— あべしん (@absn11) August 10, 2019
20分30秒で指せる手は限られていていくら頑張っても60分60秒の深い読みに裏付けされた手は指せない。
残念ながらこれが真実だわ。
続く→
※注意点読みの蓄積は優れた大局観の形勢に影響を及ぼす。
— あべしん (@absn11) August 10, 2019
したがって、持ち時間の長い将棋で得た知見は短い将棋でも活かされる。
今日も60-60やってきます^ ^
持ち時間が長くても普段と同じペースで指すのであればあまり意味が無い。
— あべしん (@absn11) 2019年8月13日
せっかく時間があるのだから感覚・形だから指しましたみたいなフワッとした手に読みの裏付けを入れてみよう💡
感覚将棋はしっかり読む将棋には勝てないんだよね〜。
そこらへん、後々差がついてくるポイントです。
あべしん
・アマ五段(県竜王戦優勝)の四間飛車党
・中学、高校、大学、社会人で県優勝
→全国大会出場
・地元紙で将棋の観戦記を書いてます
・連絡先→kouteipengin6@gmail.com
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