堀口一史座七段について思う事。【C級1組2回戦 vs藤井聡太七段戦】

◎何があったか?
2019年C級1組2回戦 藤井聡太七段vs堀口一史座七段戦での出来事。
アベマの生中継で堀口七段が対局室に入るなり奇行
→みんなびっくり、ニュースにもなった。

◎結果は?
藤井七段の短手数勝利。
→ここ最近はずっと堀口七段は短手数で持ち時間をほとんど使わずに負けていたので予想は出来た。

◎世間の反応は?
堀口七段アカンやろ~という意見もある反面、精神の病気ではという声も。
生中継でこんな醜態をさらすのなら対策を打てよ、本人も休場するなり、日本将棋連盟やアベマもよ~!という声も。

◎あべしんの感想
堀口七段のことを知らない将棋ファンにとっては憤慨ものの出来事だったと思う、無理もないね。

私も堀口七段のことをあまり知らないけども薄々というか99%そうなんじゃないかと思っていたことがあった。それは、他の多くの人が推測しているように堀口七段は精神が疲れているということ。
 実際に堀口七段と喋ったことも観た事もないんですがなんとなくわかるんですよ。なぜかっていうと、棋譜を見ているから

棋譜って分かりますか?
その1局を記録した用紙で指し手だけでなく持ち時間も記録しています。
それを並べると、あぁこの人は「こんな癖があるんだな」とか「最近、踏み込んで勝ってるな、調子いいのかな」とか「負けすぎてちぢこまっているな」と色々なことが分かります。プライベートで調子が悪いと自暴自棄な手で自滅したり頓珍漢な手を指してしまうことがあります。棋譜は自分の状態を映す鏡なんですよ。

正直!!
堀口七段の最近の将棋はアマの私でも分かるくらいクソひどい、失礼ながらゴミなんじゃないかとさえ思う。
 つまり何が言いたいかと言うとかつてプロのオープン棋戦で優勝までした男がそういう将棋を指しているってことがおかしいでしょ?ということです。

プロでも短手数ですぐに負ける癖がある人は他にもいるんですよ。
しかし、そういうプロでもTwitterで発信したり、大会の審判やったり普及活動したり、棋書を書いたりといまだ健在をアピールしています。

堀口七段の場合はそれすらないから心配なんです。
七段+棋戦優勝があれば対局以外の仕事に困らないはずなのにそれをやらないのは、将棋連盟が仕事を振れない状態だということを認識しているという事なんでしょうね。

今回の件、将棋連盟としては本人から休場の申出がない限りは干渉せずというスタンスなのだろう。

スポンサーのアベマとしてもそうであれば放送するまでだろうね。
藤井聡太戦なので再生回数が稼げるのでなんとしてもやりたいという意思はあると思う、民間企業としては当然の判断。

堀口七段としてはどうなのだろうか?
私は単に堀口七段が無類の将棋好きでそれ以上でもそれ以下でも無いという説が有力だと思うんだけどさすがにかな。そうですね~、他の人が言うようにお金のために対局に顔を出しているという説も一理あるだろう。対局が無くなれば、おそらく他に収入源がないのではないか。

だから、苦しくても対局にいく。
社会には、精神の起伏を抑える薬を服用しながら働いている人が結構な数いると思う。珍しいことではない、生きるために仕方が無い。

しかし、放送でヤバい状態を晒される件についてはどうなんでしょうか?
私はこれを「将棋ドラマ・将棋エンターテイメント」と言ってはいけない気がするんですよね、本人の尊厳に関わると思うし。

なんていうか、色々と堀口七段を叩く人の気持ちも分かる。
ただ、あの奇行映像を見て、堀口七段の心が泣いているように見えたのは私だけでしょうか?

音量オフで観ていたからかもしれませんが…。

いやいや、絶対泣いているよ、あれ。

途中で倒れたシーン、日本将棋連盟と…視聴者のみんなにこの状況をなんとかしてくださいとSOSを出したように見えて仕方が無い。

まぁ、ぶっちゃけると日本将棋連盟やアベマとしても堀口七段ヤバいというのは当然把握していたと思うけどもまさかここまでの事態になるなんて思ってもみなかったというのが本音なのではないかと思う。それは仕方ない、もう終わったことだし。

それよりも、だからこそここらで何とかしてほしいね~。

こんなになってまで対局会場に行く堀口七段の将棋好きを救ってあげてほしい。
(強制休場は通常の規定よりも+1年長く休めるとかそういうのがあってもいいと思う)

変な展開になる前にさ。

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