6月2日、県最強戦が開催された。
県名人戦と県選手権の上位3名合計6名の総当たり戦である。
結果!!
優勝 ほまみー(山形大学)…東北六県大会大将!
2位 Y寺県竜王…東北六県大会副将!
3位 H田県選手権者…東北六県大会先鋒!
4位 T部井さん
ほまみ~キタ――(゚∀゚)――!!
おめでとう。
※あべしんは県名人地区予選落ち、県選手権インフル欠場で出場資格無し!
ついに県大会初優勝。
OKB全国高校選手権者が最強戦優勝した時、ほまみーくんはOKB君と同じ勝ち数だったが規定で2位。
悲願だったと思います。
久々の20代若手の県制覇は明るいニュースですね。
また、H田君が東北六県メンバーに入ったのは大きい。
H田くんの六県代表はもしかしてはじめて?
全国大会でも強豪に一発入れる剛腕の持ち主なので期待できます。
◎キーワードは終盤力・詰将棋!
・山形新聞6月3日、県最強戦優勝をうけてのほまみーくんの記事。
難易度の高い詰将棋を解くには子どもの頃から難易度の高い詰将棋に挑戦していないと厳しい。ほまみー君はやっていたからなぁ。
簡単な詰将棋ばっかりやっている人は詰将棋をやっているようにみえて本当のところやっていないと私は思っている。指してみると分かるんだけど詰将棋やってるわりに終盤が弱いんだよね。なぜかっていうと簡単なのしかやってないから読みの能力がついてないという。正直、難しい詰将棋はやらなくても強くはなれるんだけどよっぽどセンスが無い限り先の先の先は無いと思った方がよい。本当に強い人と指すと序盤は誤魔化せても中終盤で読み負けをしてしまうんだよなぁ。
・5月に行われた県選手権で優勝したH田くんの記事
「疲れていても毎日詰将棋、積み重ねが実戦に生きてくる」と書いてある。
ここでも、詰将棋が登場。
H田くんはマジで社会人選手の鏡だ、だから強いんだよなぁ。
詰将棋はやるんだったら徹底的に長期間継続してやらないと効果が出ない。中途半端にやるんだったら効果は薄いんじゃないかと思う。
それにしても今年の六県大会の山形代表は強いねぇぇ。
何が強いかって、将棋をガッツリやっている人が代表だから。
チームワークも全員庄内勢で良しとみた。
若手の大将ほまみーくんがチームの顔で、実績十分のY寺さんとH田くんが支える体制。良いチームですわ~。
◎県ランキング更新
酒田2人で32点\(^o^)/
ほまみー君3位に急浮上、この勢い&力を後半までいかせるか。
東北六県大会の代表も1~3位とランキング通り。
これは期待できます^^
※ちなみに日曜日は最強戦の存在を忘れていて
- 関連記事
-
コメント