牛丼の課題は、不味くは無いけど楽しくない食感だと思うんですよね。
黙々と同じ味を食べ続けなくてはならないのでわりと削られます。
今回、そうした牛丼の常識を打ち破る商品がすき家から発売されました。
9年ぶりに復活「食べラー・メンマ牛丼」。
お味はいかに!!
いただきま~~す!!!
( ゚Д゚)こ
( ゚Д゚)れ
( ゚Д゚)は
(*^。^*)うまい~~~!!!
うますぎてびっくり、すき家最高傑作なんじゃないでしょうか。
めんま…変な味付けメンマではない、ガチ美味い。食べラーをつけるとさらにうまい。単調な牛丼との相性もバッチリ、食感に変化をもたらすキープレーヤー。
食べるラー油…単調な牛丼にマイルドな辛さのラー油をかけることで肉本来の美味しさ・まろやかさに気づかせてくれるいぶし銀的な役割。
ねぎ…ラー油とめんまの緩衝材。口に入れた時に少しのネギがあるだけで幸せ感がだいぶ違う。色合い的に食欲をそそる効果もあり隠れ主役。
トッピングは全体的にラーメン好きが好みそうな味付けに仕上がっているので是非食べて頂きたいです。
そして、何よりそれより一番言いたかったのは、
ごはん×牛肉×めんま×食べるラー油×ネギ、この5つのハーモニーが絶品すぎるという事です。
具材単品が美味しいのはよくあることですが1つの丼として美味しい(バランスが良い)というのはなかなか無いです。食べラーメンマ牛丼は神商品と言えそうです。
【牛丼の路線変更は進むのか】
食感を楽しみ、笑顔で楽しく食べれる牛丼が発売されれば女性客も増えてこの市場はまだまだ伸びると思います。そうした牛丼であれば安くなくてもまた食べたいと思ってしまいます。「楽しい」は疲弊する牛丼業界再生のキーポイントになるかもしれませんね^^
合わせてどうぞ^^
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コメント
とっしー
あべしんさんの紹介で、なんだか食べたくなってきました。
近々食べに行こうと思います!
2019/02/03 URL 編集
あべしん
是非是非食べてきてください。
そして自宅で再現してください^ - ^
2019/02/03 URL 編集